私のオサレ師匠マダムから”小物使いでオサレを愉しむと良いわよ”とアドバイスされてからピアスとブローチが私のマイブームになっています。今日はブローチの重ね使いをしてみたくて作家さんの展示会に行ってきました。
大人オサレは小物使いがアクセントに
アクセサリーの整理をしたのがこの記事。
ネックレスは減る傾向にあるものの、最近ジワッと増えるのがブローチ。
ブローチの管理は夫の不要な慶事用白のネクタイに止めてクローゼットに下げています。
このネクタイに止まるだけが自分の容量と決めています。
まだ空き容量がある事を確認して、好きな作家さんの展示会があるので足を運びました。
(スポンサーリンク)
ブローチはハンドメイド作家の作品を
丁度私の大好きな『KAYA』さんの服とブローチ作家さんがコラボするので、足を運んだいつもギャラリー。
ブローチ作家さんは『彩り屋』さん。
iichiでも販売しています。
アンティークビーズやビンテージのパーツに刺繍糸を何色か合わせて粒々を作ってビーズのようにしています。
今年はきのこがお目見え。
すごくそそられました。
色目も良いんですよね。どれも好みです。
ブローチの重ね付けをしたい。それもストーリー性を持って
きのこ単品でもそそられるのですが、今回は以前購入した鳥ちゃんのブローチと重ね付けをしたいな、と鳥ちゃんの相方探しが目的です。
ストーリー性を持たせたかったのと、色の響きをじっくり考えました。
作家さんが在廊されていたので自分のコーデの写真も見せて一緒に考えていただきました。
木に帰る鳥?
きのこを探す鳥?
敢えて全く違う色を選ぶ??
ブローチのテーマは、、
色々悩んだのですが、前回購入した鳥ちゃんが『天使の翼をイメージしたもの』とおっしゃっていたので自然と同じテイストになりました。
包みはこんな感じです。シャレオツ。
イメージテーマ『天に召される』
まだ逝かないで!とギャラリーオーナーのミサさんに苦笑されました。
選んだのがこちら↓ケルトクロス系な形にどうも弱い私。
オフホワイトで色目を抑えてあるのがいい。
どういうバランスでつけようかな〜。
来年はこの二つに更に小さなアクセントになるブローチを追加したい、なぁんて考えています。(まだ増やすんかーい)
(スポンサーリンク)
大人のオサレ自分の好きを凝縮してささやかな愉しみを増やす
こうやって一年に一回ブローチを連れて帰るのは、私のささやかな愉しみでもあります。
最近ブランド品では味わえないハンドメイドの温かさに惹かれます。
自分が手仕事を離れたからこそ、このようなものが恋しくなるのかもしれません。
小さなハンドメイド作品に自分の好きが凝縮され、コテコテに自分の好みが出て面白い。
このようなささやかな愉しみが大人の醍醐味でもあるな、と感じるグリコール・グリコです。
冬の白を楽しみたいですV
コメント