平成最後の戦いが始まる、、おせち料理作りで頭が一杯だよ〜

クリスマスイブも通常運行のグリコール・グリコです。いよいよ平成も終わってしまいます。そして平成最後の戦いが始まります、、そう『おせち料理』です。

親子３代で作ってきた我が家のおせち

年に一度の『ハレの日』ですから、料理が嫌いな私もおせち料理だけは地味に作ります。

取り立てて大したものは入っていませんが、私の実家の味と婚家の味がコラボするのは楽しく、親子３代で作っていました。

おせち料理、過去には市販のものを買ったこともあったけれど

働いてぎうぎうな時は”市販のおせち料理”を買った時もありました。

写真で見るには素敵だけどいざ届いてみると冷凍だったり、パックモノだったり。

そして鯛が一匹どーんとか、彩で金柑が煮たものが３つ入っていたりなど、４〜5人家族の時は取り分けるのが微妙なメンツがあったりで不評でした。

そんなこともあって、梅仕事とおせち料理は毎年ノートをつけて、何時頃から何を作り始めたか、材料・手順など記録し、そのノートを見ながら準備を始めます。

しかし昨年度から娘チョコをあてにできない事態に

重要な戦力であった娘チョコですが、仕事が多忙になり当てにならなくなりました。彼女が戦力外になったのはイタイです。

義理母つうさんはエグゼプティブスーパープロデゥーサー（お味見係）なので実質私一人で奮闘。

量は少なく、種類は多くのおせちですが、今年は自分の力量を鑑みて大幅にカットするすることにしました。

大英断です。

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まずはおせち料理の断捨離。何をカットして何を作るか

カテゴリー分けをした後、カットするものを公表した

かまぼこを除いたら伊達巻も栗きんとんも全て手作りでした。。

市販のものはやたら甘いので、、敬遠していたのです。

でも日常の食事と並行して全てを手作りにするのは体力的に限界が見えてきたんすよ。（とほほ）

そして上記のようにカテゴリー分けをした付箋を家族に見せて、カットするものを公開しました。

＜作らないもの＞お煮しめ全部、栗きんとん、鯛の昆布締め、田作り、ねじりこんにゃく、たたきごぼう

私の好きなものがカットされてる〜とクレームが、、汗

本当はヤツガシラもカットしたかったのですが、義理母つうさんから”食べた〜い”と声が上がって復活。（汗）

”ねじりコンニャクも？え？無いの？？？””田作りも？””栗きんとんも？”

娘チョコからは”鯛の昆布締め今年は無しッスか？”

いざ、縮小するとなると、無いと寂しいなどという意見が上がって困りものです。

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おせち料理、出来るところまでは善戦するけれど、無理はしな〜い

お正月らしさが出る『おせち』。

我が家の正月文化を継承してほしいとノートに記録をつけて親子３代で一緒に実践もしてきました。

でも、体力的にも精神的にもなんかキツくなってきたこの数年。。。

だから今年は出来るところまではやるけれど無理はしないぜ〜。

年末大掃除もなく、おせちにフォーカスする体制は整っているけれど、なんせ土台が料理嫌いなもので、、一人で奮闘が辛〜い。

とりあえずライトなところから初めて見ました、酢の物２種

大根のなますと、蓮根の甘酢漬け。
今日は黒豆も仕込みました。
明日は一日コトコトになるでしょう。

出来ることはする、でも無理はしない。平成最後の戦いが始まります。。。

早めの準備はイクラから始まっています。。