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シニア冬旅2 播磨国をいく2【播磨の小京都龍野と備前の閑谷学校】文化学問に触れる旅

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シニア旅冬2-2

兵庫の歴史探訪的な旅の二日目は、播磨小京都とも呼ばれる龍野の城下町と、足を伸ばして訪れた備前の閑谷学校です。両者とも「故きを温ねて新しきを知る」まさに発見の場所となりました。

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目次

播磨の小京都龍野は伝統的建造物群保存地区

龍野藩五万三千石の城下町です。

伝統的建造物群保存地区(重伝建地区)に指定されたのが令和元年。

重伝建地区で町おこしは道半ば、、ではあるものの、コンパクトにまとまった城下町は色々とみどころもあり、ホッとする場所でした。

龍野城

桜はきっと今頃満開ではないでしょうか。

お城の下には小学校や保育園があり、訪れた時には子どもたちの合唱の声が聞こえ、とってもほのぼのさせてもらいました〜♡

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ただ一つのミスが。月曜日だったため全ての箱物が休館日

旅する時はなるべく土日を避けたいシニア。

丁度夫が月水をお休みにしているため、今回も月曜日が旅行日にあたりました。

月曜日は旅行者も少なくて良いのですが、箱物は休館日に当たってしまうことが多く、龍野でも例外ではありませんでした。

聚遠亭・うすくち龍野醤油資料館・醤油の郷大正ロマン館・龍野歴史文化資料館と入りたかったところはすべて休館、挙句、街のお店も月曜定休日が多くがーん。

たつの城下町
味噌屋さんと東マル醤油

そんな中、奇跡的に開いていた古民家改造レトロショップに遭遇。

古民家を解体する時に出た家財などを売っていました。

古民家改造
龍野町のどこかで使われていた器が今、神奈川で再び活躍

小皿はたぶん刷り絵(印版)明治末〜大正あたりでしょうか。小鉢は手描き?、これは昭和初期かな。

どちらも丁度3客ずつだったので、逆に我が家には都合が良くお迎え〜。

(後日談:3日目に時間が余ったので再び龍野を訪れ、薄口醤油資料館を見学することができました。)

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閑谷学校は個人的にファンになった場所

兵庫県から足を伸ばして岡山の閑谷学校にも行きました。

勉強不足で存じ上げなかった場所なのですが、(ごめん)行ったらファンになりました。

閑谷学校は江戸時代前期の寛文10年(1670)に岡山藩主池田光政によって創建された、現存する世界最古の庶民のための公立学校です。※旧閑谷学校パンフレットより引用抜粋

閑谷学校
広いグラウンド

統廃合で消える学校も多い中、よくぞ残ってくれました。

先見の明を持って建てられた閑谷学校

建築を指揮したのは津田永忠。

将来、岡山藩の財政が苦しくなり学校の管理が行き届かなくなった時のことも考え、今でいうメンテナンス・フリーの材料や工法を駆使し、少々の風雨や地震では倒れない頑強な建築にこだわったのです。

※public relations office goverment of japanより引用抜粋

こだわりは随所に。

  • 講堂の土台には水分による腐食を避けるために、赤土や貝殻を焼いた石灰に松脂(まつやに)や酒を混ぜた和風セメント
  • 屋根瓦は備前焼(耐久性に優れている)水抜き穴もあり
  • 屋根瓦は壁土を使わないので土ぼこりが落ちない→床の綺麗を保てる
  • 採光のための明かり取りの花頭窓(火災がこわいので火を使わない工夫)
  • かまぼこ型の石塀→目地から草が生えないように内部の栗石を徹底的に洗って土や種を取り除いている

「美の巨人」でも特集されていました。(資料館で放映)

初手の綿密で丁寧な設計によって350年を経ても修繕なしで今も佇んでいます。

グリコ

すごーい!!

閑谷学校
石塀がお気に入り

岡山藩主の池田光政は地方のリーダーを養成するため、郷校を谷戸の長閑な場所に作りました。

日本の底上げを図るなら、まずは日本を支える農民の子弟の学力向上から。

奥には寄宿学房もあり(現資料館)。

士族専門の学校でないところがさすが殿様、お考えが深い。

教科書を入れておく蔵の周りはもちろん石塀。火除山もあります。

本当に学問を大切にしていたんだなぁ、、と感じ入りました。

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論語知らずのシニア、論語ノートを買う

受付で販売していた『MY論語帳』。迷わず購入。

音読よし、書写よし、日記エリアもある。

論語ノート
シニアの手習をしてみよう

わたしも、「子のたまわく、、」をやってみよう(笑)。

こういう出会いを楽しめるのが旅ですなぁ。

お宿で赤穂段通と遭遇

てなわけで、閑谷学校に感激して備前焼伝統産業館を見学しお宿「亀の井ホテル赤穂」へ。

お食事はもちろん良かったですが(食レポが得意でないわたし)、オーシャンビューのお部屋から陽が登るのを見れたのが良かったです。

赤穂の日の出

さらにここのお宿では「赤穂段通」に遭遇して射抜かれました。

日本三代段通(鍋島緞通(佐賀県)、堺緞通(大阪府)、赤穂段通(兵庫県))のひとつです。

赤穂段通

鍋島段通は見たことはあっても、赤穂段通は見たことがなかったので小躍りしてしまいました。

赤穂段通
グリコ

眼福♡

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番外編 旅のおみやげ・うまいもの

広島旅行の時は旅先のうまいものを調べていったのに、今回はノーマークでした。

姫路ではアーモンドバターが有名らしいことがわかったので朝食にアーモンドバタートーストを。

トーストを焼いてから付けるのではなく、アーモンドバターをたっぷり付けてから焼く。が、お約束だそうです。

高速のパーキングでマテンロウのアーモンドバター(シナモン)をお土産にしました。

龍野では海苔の佃煮「アラ!」。

なんと!3月31日は「アラ!」の日だそうです。

桃屋のご飯ですよ〜より美味しい。

龍野醤油も購入しました。

熊野旅行以来各地の醤油にハマっています。

あっという間にアーモンドバターも海苔もなくなりました。。。

今回ブログにアップするにあたり、内容をかなりふるい落としました。

行ったけれど書かなかった場所もあります(大石神社とか)。

今思い返すと、わたしが心惹かれるのは石垣とか石塀とかなぜか「石」繋がりが多かった兵庫の旅、、

次行く時は絶対カルチャー中心(播州織や赤穂段通)でセレクトしていきたいと思っています。

4月も旅行を計画しているので、少しでも腰痛が軽減するようリハビリに専念しているグリコでした。

本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

3月の出来事をギリギリ滑り込んで3月中にアップすることができて良かったです。(滝汗)

さ、参加してたりします。。

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