ようやくパソコンの前に座る時間ができました。2月は地域のボランティア活動が重なり、目まぐるしく過ぎていきましたが、日々の忙しさの中で、ふと立ち止まって感じた「暮らしの断片」を綴ってみようと思います。
ミニマムな暮らしに寄り添う、小さなお雛様
2月は地域活動に追われ、気がつけばカレンダーの最後の1日もあっという間!(滝汗)
けれど、そんな時こそ隙間時間をみつけて、わが家の小さな雛人形を飾りました。

今年はお道具は出さず、しばらく仕舞い込んでいたミニミニサイズの男雛と女雛も一緒に下に飾ってみました。
和紙で作った簡単なお雛様は実母が公民館で作ってきたものです。
よそのお宅の立派な飾りを拝見すると、まるでそれぞれの暮らしぶりが映し出されているようで興味深いですが、、
振り返ってわが家のお雛様を見れば、まさに「コンパクト」。
徹底的に片付けをした成果が、この気軽な季節の楽しみ方にも表れています。
小さくとも巡ってくる季節を感じられるのは、本当に嬉しい限りです。
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「直葬」で見送る、最後の花束
そんな慌ただしい日々の最中、知人の訃報が届きました。
「もう残された時間がないので会いにきて欲しい」とお母様から連絡が入り、会いに行ったのが1W前です。
お別れの形は「直葬」でした。
儀式を省いた身内だけの静かなお別れです。
「楽しく送り出したい」というお母様の願いを受け、わたしは抱えるほどの明るい色の花束を手に、最後のご挨拶に伺いました。

最近増えている「直葬」という形。
家族の手によって、大好きだったモノを枕元に並べ、好きな音楽をかけ、お気に入りの服をきせてもらった知人はうっすら微笑んでいるようでした。
華美な葬儀がなくても、手向けた花の香りが故人への最後の言葉になってくれた気がします。
形は変わっても、人を悼む気持ちの本質は変わらない。
そんなことを深く考えさせられた一日でした。
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地域の笑顔、そして「備え」の再確認
地域ボランティアでは、恒例の「高齢者お楽しみ会」が開催されました。
この日はあいにくの雨でしたが、足元の悪い中多くの方が参加してくださり、その熱気にびっくり!
一緒に歌ったり、体操をしたり、WS(ワークショップ)に参加したり。
皆さんの笑顔と尽きないお喋りに触れていると、「誰かのために」動いているつもりが、実は私の方が元気を分けてもらっていることに気づかされます。
慣れない会合に緊張もあったのか、帰宅後はソファで爆睡してしまいましたが、それもまた心地よい疲れでした。
また、別の日には防災訓練にも参加しました。
「備えよ、常に」とは言いますが、実際にマップ片手に体を動かしてみることで、日頃の防災意識の甘さが身に染みました。
平穏な暮らしは、こうした地道な確認の積み重ねの上にあるのですね。
2月を綴り、春を迎える準備を
2月という短い月。
行事、別れ、そして学び。
一つひとつは小さな出来事ですが、こうして丁寧に綴ることで、ようやく自分の中に春を迎える準備が整ったようです。
皆さんの2月には、どんな季節の足音が聞こえましたか?
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
3月はもう少しブログに戻ってきたいと思うグリコです。



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