あっという間に冬本番ですね。シニアになった今だからこそ、秋冬の「着たい」気持ちに素直に従い、おしゃれを楽しみたいと思うようになりました。そこで今回は、挑戦したかったモコモコジャケットと、大好きな玉木新雌さんの播州織ショールを購入したお話です。
【Journal Standard relume】ボアカラーレスジャケット
ボア系着てみたかったんですよね〜。
ボア素材は温かいのですが、シニアが着るとボリュームが出過ぎて「森のクマさん」のようになってしまうのが悩みでした。
そこで、着膨れしないほどよいボリューム感のものを探していました。
私が選んだのは、ジャーナルスタンダード relumeのボアカラーレスジャケットです。
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選んだ理由: 軽くて温かく、さっと羽織れる手軽さ。
ボア系の羽織ものは重たいものが多いですが、こちら羽織った瞬間に思わず
グリコ軽っ!
と声が出たほど。
そして何よりも、首元がすっきりとしたカラーレスのデザインに惹かれました。
冬はマフラーやスカーフで首元を防寒するのが好きなので襟がない方が好都合です。
またボリュームが出過ぎないボア素材が、大人のカジュアルスタイルにぴったりです。
もちろん裏地付き。
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【玉木新雌(たまきにいめ)】のルーツショール
ふるさと納税で播州織の魅力に出会い、以来、玉木新雌さんの大ファンになりました。
今回で2本目となるルーツショールのお迎えです。
ルーツショールはふわっふわであったかいのです。
玉木さんのルーツショールはほぼ一点ものなので、同じようなものを貼ってみました。↓
tamaki niime 玉木新雌 ルーツショール ミドル 06 ウール
選んだ理由: 織りや色合いが一つとして同じものがない、唯一無二の美しさ。
肌触りの良い柔らかな素材は、顔周りを優しく包み込んでくれ、年齢を重ねた肌にも心地よくなじみます。

ボトムスはユニクロさんのブラッシュドジャージーワイドパンツ。
現在髪色がピンクががっているのもあり、ショールにはパンチが効いたオペラピンクを使いたかったのです。

しばらく低空飛行でしたが、このショールは「自分を表現する色」を身につける楽しさを思い出させてくれました。
シンプルな服に一点投入するだけで、全体の印象が華やぎます。
まさに、日常の小さなアートピースです。
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シニア世代の私が「着たいもの」を選ぶということ
今回の新しい買い物は、『ほどほどミニマム』チックな生活を送る中で、それなりに見えてきた、
それが明確になってきたからこそのお買い物でした。
老後の生活の目処が立ち、経済的にも精神的にもゆとりができた今。
服のアップデートが、私の生活に新鮮な風を吹き込み、また明日から頑張ろうという活力を与えてくれています。
これからも、基本少数精鋭のアイテムに囲まれながら、時々、心の声に従って「着たいもの」を迎え入れる、そんな柔軟で楽しい、『ほどほどミニマムライフ』を送っていきたいと思います。
色を取り入れたい心の発作に素直に従うグリコでした。
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。



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