我が家でお通じにやや災があるのが夫とニャンコ。溜め込み体質なのか、乾燥で水分が抜けちゃうからかこの頃便秘がちです。そこで『腸活レシピ』を実践してみました♪
健康に関心が向くシニア世代
歳を重ねてどうしても関心の比重が高くなるのが『健康』について。
夫シンジさんも最近血圧が高めだったり便秘がちだったりと病気まではいかないけれど、ちょっと気になる事が出てきました。
そこで今回チャレンジしてみたのが「腸活レシピ」。
なんとさつまいもときなこだけで出来るというので作ってみました。
料理は3工程で完結するものが好き
ず〜〜〜〜〜っと言ってますが料理が苦手です。
だから出来るだけ手数が少ない方がよろしい。
私の希望としては出来れば3工程で終わるものがよく、そんなこともありいつも検索するワードは『時短』でございます。
今回のさつまいもときなこは
の3工程です!
さつまいもきなこは簡単♪
- さつまいも1〜2本を乱切り
- せいろで蒸す
- 補足の糖分+醤油をさつまいもと混ぜる
- きなこをかける、出来上がり

このところ「せいろ」で蒸し野菜がMYブームなのでせいろで蒸しました。
「蒸し料理」って食材の持ち味をよく引き出すやり方だと思います。
竹串がすっと通ったところでアツアツに甘みを足します。

人間ドックが近いので、カロリーゼロの甘味料をつかいました。(無駄なあがき、笑)
醤油もひとたらししてコクが出るようにしています。
ここでバターを1片いれるとさらにコクが出るのですがすっかり忘れてしまいました。

ボウルの中できなこをまぶします。

素朴な味だけど出来たては美味しい♪です。
<補足>
- さつまいもは皮付きのままでカット
- せいろで蒸しましたが別な方法をお持ちであればそれでOK
- 本当はさつまいもを塩水に1時間ほど浸けておくと甘みが増すらしい
- 甘み補充は好みで(レシピははちみつでしたが夫ははちみつが苦手なので別のもに変更)さつまいもに混ぜる時バターを一片混ぜるとコクが出る
3日くらい続けて食べたらお腹の調子が良くなったそうです。
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サイリウムわらび餅もお通じに効く
お通じ対策でその他よく使うのが「サイリウム」です。
サイリウムはオオバコ科の植物です。
この種皮に含まれる植物繊維がお通じに効くので時々なんちゃってわらび餅もつくります。
このサイリウム、なんとロイヤルカナンの可溶性繊維の療法食にも入っています!
ニャンコにも効くのです。
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簡単に作れるものなら続ける事ができる
食べることは生きていく上で必ずついて回るもの。
シニアになり段々と食も細くなってきたので、自然と和定食にもなってきました。
凝ったものだと日常の暮らしでは続けられないので、今回のような3工程くらいの簡単な料理を探してはチャレンジしています。
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
今回は簡単な『腸活レシピ』を実践してみたグリコでした。
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