予約していたので!夫を置いてしれっと銀座のカフェディオールに行ってきました。自分の楽しみもしっかり確保です。
CAFÉ DIOR by Anne-Sophie Pic Ginza
娘が前から予約してくれていたカフェ・ディオール。
12月11日にリニューアルオープンしたカフェ・ディオール。
銀座シックス4Fハウス オブ ディオール ギンザにあります。
アンヌ=ソフィー・ピックさんは”世界で最も多くミシュランの星を獲得した女性”なんですって。
カフェ・ディオールの入り口は分かりづらい ディオールの店舗内専用エレベーターでエントリー
銀座シックスの4Fからは直接入れず、ディオールの店舗内奥の専用エレベーターでカフェに向かいます。
丁度クリスマスイブということもあり、ディオール店舗にはインバウンド客でごった返しておりました。
カフェ利用を告げると、店員さんが店舗奥のエレベーターまで誘導してくださり助かりました。
ハイブランドの店員さんは皆さん親切♡
(スポンサーリンク)
カフェディオールは明るくオサレな店内
クロークもあり、コートを預かってくれます。
フランス人?のギャルソンがスマートに対応してくれました。
明るく華やかな室内、
田舎のネズミ、ここで早くも昇天しそうになりました。(笑)
わたしには分不相応ですがこの空間を味わいたかったのです。(切実)
良いよね、非日常
当たり前だけどテーブルウエアは全てディオール。
ちなみにメニューはブックスタイルで写真が載っておりません。
お店のスタッフさんが丁寧に説明してくれるので助かりました。
ランチはどれも凝っているお味
メインプレートを選ぶとサラダとパンが付いてきます。
サラダはブーケになっていて、エディブルフラワー(食用花)・アイスプランツ・ミントが数種のベビーリーフと共に入っておりました。
ミントの葉っぱがそっと隠れていることで味変するのはちょっと感動。
パンはカンパーニュ。
とっても美味しかったのがバターです。
トンカ豆とコーヒーのグラフェットバターは絶品でした。
トンカ豆にはクマリンが多く含まれているため、桜餅や杏仁豆腐のような香りがするんだそうです。
日本人には馴染みのない豆ですが、調香体験の時もこのトンカ豆の香りがありました。
わたしはスタッフさんお薦めの豹柄パニーニ?(名称失念しました、ごめんなさい)娘はスープにしました。
どのメニューもディオールを象徴するデザインが使用されています。
お味は隠し味が何層にも重なっておりまして、、もちろん美味でございました。。
(田舎のネズミは食レポ出来ません。。)
一言だけ言えば
アンヌすげー!
(スポンサーリンク)
デザートもいっちゃう♡カフェラテ&ケーキも素敵♡
カフェラテはこれまたディオールの象徴コード、スターやビー(蜂)・ローズ・レオパード・千鳥格子の5種から選ぶことが出来ます。
娘がビー(蜂)を選んだのでわたしはビーが停まるバラにしました。
ケーキはオサレにディスプレイされたものを見ながら(説明もしてくれます)選べます。
(スポンサーリンク)
クリスマスイブだったのでギャルソンから囁くように一言サービス
お会計を済ませるとフランス人ピエール(仮)が囁くように♡メリークリスマス♡と。。
(もちろんお客さん全員に囁いています)
ピエール(仮)からこの一言を言ってもらえただけでも田舎のネズミは天に召されましたぞ。
会計後は4Fからそろそろと階段を降り、各階をチラ見しながら1Fに辿り着きました。
いやぁ〜良い体験をしました♡
節約だけが人生というのはなんとも味気なく、、たま〜のプチ贅沢は心の栄養と思っています。
インバウンド対応必須のため銀座の店員さんは皆さん語学達者
時代だな〜と感じたのが銀座店舗の店員さんは皆さん当たり前のように英会話が出来るところです。
われわれシニア世代だと淀みなく英会話が出来るのは一握りほどの選ばれた人たちだったように思うのですが、今の若い世代は違う。
イングリッシュはできて当たり前。
そのほか数か国語話せるのがデフォルトになりつつあるのですから、日本も”欧米化!”とツッコミを入れたいところです。
(スポンサーリンク)
カフェディオール基本情報
カフェ ディオール バイ アンヌ=ソフィー・ピック ギンザ
場所:ギンザシックス「ハウス オブ ディオール ギンザ」4階
住所:東京都中央区銀座6-10-1
電話番号 03-6263-8131
オンライン予約はこちらから→☆
おまけの銀座みやげはDAYLILYの台湾ティープロテイン
夫には銀座に行くとだけ言って出かけたのでどこに行ったかは内緒。
罪滅ぼし?におみやげはDAYLILYの台湾ティープロテインにしました。
甘くないプロテインは飲みやすかったです。
本日も最後までお読みくださりありがとうございました〜。
負傷した夫を置いての銀座堪能、クリスマスイブの銀座はモチベーションが上がりましたよ。
しかーし中途半端な地方都市の駅に降り立ったとき、何故かホッとする自分もいてマスク下で苦笑いしたグリコです。
まぁ、田舎のネズミはそんなもの。ふふふ。
有給をとって、クリスマスプレゼントをしてくれた娘に感謝の1日でしたー。
コメント