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シニアの暮らし 勿体無い世代に育てられた子供のモノ処分変換術

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使い切る

最近モノが増えるのが嫌、という感覚になりました。入れたら出す。自分の決めた定量を守る。もったいないが張り付いた親世代の子供ですが、それをうまく変換する術も持ち始めました。「使い切る」です。

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目次

多くを持たないから出来る”使い切る”ということ

親の家を片付けて転居&義理両親の介護、現在に至るまで長い時間が経過しました。

その間、自分のこころと向き合いながらモノと対話をしてきたと思います。

現在はモノが増えるままにしない『循環する暮らし』をメインに総量を増やさず入れたら出すのスタンスで暮らしています。

この頃自分にとっての適量もわかり、使い切る楽しさも感じるようになりました。

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下着の整理 綿の下着は切ってウエスにして使い切る

季節がやっと本格的な秋&初冬に移ってきたので、下着の整理をしました。

季節の衣類の見直しの前の軽い準備運動といったところでしょうか。

確実に2シーズンは使った汗取りインナーを処分することにしました。

インナーをウエスに

ハサミを入れると想像した以上に薄くなっていてビックリしました。

少ない数で回しているので生地のいたみも速いようです。(汗)

チョキチョキ切ってウエスにして、キッチンの引き出しに入れました。

綿ウエスは水回りやガス台を拭くのに便利です。

拭き終わると任務終了。

最後まで使い切ってさらばです。

たぶんこのようなことは目新しいことではなく、きっと誰もやっていることだと思います。

グリコ

ここまで使えたら十分♡

勿体無い世代に育てられた子供ですから、自分なりの落とし前をつけて自分を納得させています。(笑)

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少ないものをとことん使ってさらばする心地よさ

以前知人に”使い終わったTシャツや下着など切って掃除などに使っている”と言ったら

衣類を切って使うって面倒じゃない?手間もかかるし。

と、言われたことがありました。

手間の問題で知人はやらないそうですが、わたしは多分続けると思います。

なにせ元々の枚数が多くないから。

3~4枚の下着をカットするくらいの時間はある。

そして切れ味の良いハサミもある。(これ結構重要)

グリコ

だからウエス作りも全然負担感ゼロ〜

使い切ったんだという肯定感を大切にしています。

こうやってシニアは”もったいない”の呪いを解いていくのです。ふふふ。

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捨てづらいブラはワコールの回収へ

とは言ってもブラをなかなか使い切ることは出来ないので、今まではハサミを入れ金属と布の部分をわけて処分していました。

最近では衣類企業もSDGSを意識してリサイクルBOXを設置していたりしますね。

ワコールさんも毎年期限付きでキャンペーンを行なっています。

今年も始まりました。

からだに合わなくなったブラはこれを利用して出そうと思います。

今日はそろそろ秋・冬支度本格始動の1日目。

今日は実母や義理母の使わないけど捨てられなかったストッキングの山をふと思い出し急遽下着類を片付けました。(汗)

気がつかなかったけど穴が空いていた靴下、お役目を果たした下着類。

掃除で使い切ってバイバイします。

実親や義理親のもったいない精神は『使い切ること』に変換して、溜め込まない衣類管理を目指していこうと思うグリコです。

本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました〜♡

さ、参加してたりします。。

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