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【介護靴】高齢者の靴選び 推しは徳武産業の「あゆみ」シリーズ

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介護靴

脳梗塞で高次脳機能障害になったAオジ。現在週3回機能訓練型のディサービスに通っています。”オススメの靴があったら教えてほしい”と言われ、即答したのが徳武産業のあゆみシリーズ。わたしの推し介護靴です。高齢者の足に優しく、歩行をしっかりとサポートする介護靴の決定版だと思っています。

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目次

徳武産業のあゆみシリーズ

介護が必要な高齢者にとって、足元の安全と快適さは何よりも大切です。

また、浮腫みがちになるので、靴選びは何気に大変になります。

実親・義理親の全員がお世話になったのが徳武産業のあゆみシリーズでした。

みな最晩年は浮腫のアップダウンが大きく昨日履けた靴が今日履けなくなることもありました。

あゆみシリーズはそんな浮腫の悩みを解決してくれた靴でした。

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履きやすい、履かせやすいダブルマジックⅢ

実父も義理父母も最後まで履いていたのがこのダブルマジックⅢ。

もっさりしていますが(汗)浮腫みの大きな変動にも対応してくれるベルト。

また、足の甲の部分が大きく開くので足入れもしやすく、履かせやすかったです。

足入れがしやすいという事は当事者&支援者の負担が少なくなるという事です。

介護用の靴って支援の手が必要になると、支援者目線も必要になります。

もちろんカカトにはプルストラップも付いています。

(自分で履ける人はプルストラップにリングを付けて引っ張りやすく工夫も出来ますよ)

重さは片足約185g。

実は義理母つうさんは80代中頃までmihama又はDianaの靴を履いていたので最初はかなり抵抗しておりました。

グリコ

その気持ちわかる!

介護靴ってオサレじゃないのがちょっとね。。。

アシックスの介護靴を履いていたこともあります。

こちらはピンクを履いておりましたが段々”重たい”というようになり、やはり「あゆみ」になりました。

入院セットの中に入っていたのが 早快マジックオープン

心臓で検査入院した時は入院セットの中にこちらが入っておりました。

入院時の院内履きは大抵スリッパはダメでカカトのあるモノの指定が多いです。

これはメッシュ素材で軽く、洗っても割と早く乾くので助かりました。

甲の部分が全開するのも足の状態に合わせやすかったです。

退院してからはショートステイの時の室内履きとして使用しておりました。

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スリッパの代わりの室内履きエスパド

義理母つうさんは夏も室内履きにこだわっていました。

スリッパは危ないし、もう裸足でいいよ〜と言っても

裸足は床が足の脂で黒ずむ

と言って頑なに履きものにこだわっていました。

家で使っていたのがこちら。↓

こうやって思い出しながら書いていると、我が家はホント徳武産業さんにお世話になったんだな〜と思います。。。(回しモノではなくファン♡)

そんなこんなでAオジには徳武産業のダブルマジックⅢを薦めましたよ。

現在は退院時よりかなりしっかりきて、歩行も安定しています。

徳武産業さんのあゆみシューズのHPも置いておきます。→

介護靴・福祉靴色々出しているので気になった方は是非目を通して見てください。

本日はAオジの連れ合いから相談を受けたこともあり、記憶を掘り起こして介護で使って良かったモノを紹介してみたグリコです。

いずれわたしも夫も「あゆみ」シリーズのお世話になることでしょう。

その時には「あゆみ」シリーズが更なる進化を遂げている事に期待しています♡

介護で靴選びに悩んでいらっしゃる方の参考になれば嬉しいです。

本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

さ、参加してたりします。。

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