猛暑！シニアの身を守る日焼け対策4つ

7月に入ってすぐ、いきなりの30度超え。これから先が恐ろしいです。今日はシニアの日焼け対策の話です。

日焼けすると痒くなるこの頃

6月に油断してたら早速手の甲を焼いてしまい、かゆかゆになってしまいました。

一回その洗礼を浴びた後は段々からだが慣れてきて、かゆかゆが出にくくなってくるのですが、初手で強い日差しを浴びるとダメージが大きいです。

どうやらかゆかゆの原因は『光線過敏症』。

歳を重ねてバリア機能も低下するのか、年々皮膚が弱くなっている気がします。（泣）

そんなこともあり、日焼け対策は「光線から身を守る」防御系に変わってきました。

身を守る日焼け対策4つ 日傘・アームカバー・サングラス・UVクリーム

わたしは相変わらず移動はバス＆徒歩なので、日傘・アームカバー・サングラス・UVクリーム、この4点は欠かせません。

やや大きめな折りたたみ日傘

昨年やっと夫も日傘をさすようになりました。

夫の日傘を借りた時、大きい自動開閉の日傘の良さを思い知りました。

日差しから逃げるには大きい傘の方が断然良い。

涼しいのです。

自動開閉も楽でした。

大きいと風の抵抗を受けやすいのですが、最近の傘の骨は軽く折れにくくなっています。

それと軽い！500g切っています。

たたむとややごん太感がするものの、晴雨兼用なのでこのタイプをヘビロテしてます。

今まで使っていた小さめの日傘は卒業となりました。

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ボレロ風アームカバー

夏のアームカバーは入手しやすいユニクロさんのモノを使用していました。

しかしいつも段々ずり落ちてくる、袖を片方落としやすいのでちょっと嫌だったのです。

昨年ボレロ風のアームカバーを見つけてからはこのタイプを使用しています。

これならずり落ちもなく、隙間の日焼けも気にしなくて良い。

また、片方どこかに落としてしまうと言ったこともないです。

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サングラスは七難隠す（笑）

サングラスは眼の疾患防止のためにかけています。（とはいえ既に右眼は緑内障なんですけど）

シニアあるあるですが、これからは白内障、黄斑変性症、翼状片など目の病気も考えないといけません。

実母が加齢性黄斑変性症をやっていることもあり、もともと遺伝的に網膜が弱いわたし。

眼も紫外線から守らないと〜。

あとは単に顔を隠すためのサングラスという使い方ももちろん。（笑）

もちろんUVクリームは必須

UVクリームは夫と兼用。

過去にビオレUVを使ったり色々渡り歩いています。

今年は美容系に強い友人から勧められたアネッサの敏感肌用。

生後1ヶ月の赤ちゃんにもOKという優れものです。

肌が弱くなっているので敏感肌用は嬉しい限り。

アネッサと聞くと昔の強烈な日焼け止めを思い出しますがこの敏感肌用は香りもなく、顔にも安心して塗れます。

ややお高いですが、あまり塗り直しをしなくても良いところが助かります。

石鹸で落とせるのが良い！

と、まぁ今年のシニアの日焼け対策をざっくり紹介してみました。

いよいよ来年は「ヒジャブ」かな〜とかツラツラ考えるグリコです。

皆様も強烈な紫外線からからだを守ってくださいね。

本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました〜。