夫が自分の弁当を自分で作るようになって2年目に突入。シニアのシェアハウス暮らしを目指し、お互い出来るところは自分で、苦手なところは得意な方が行うようにしながら暮らしています。
お弁当、週末に作り置きと冷食おかずを利用
夫再雇用1年目、お弁当作りを手放したわたし。
「セルフ弁当作り」2年目に入りましたが、週末に作り置きのおかずを作ることも定着、手際よくチャチャっと作っています。
わたし個人はお弁当に「さかな」が入るのは嫌なのですが、夫は「さかな」好き。
必ず鮭とかサバを買っては切り身をカットして用意しています。
更におかずが足りない時は冷凍食品のおかずも上手に利用するようになりました。
無理しないって大事!
元々「食」に興味があるタイプなのであれこれググって作るのは嫌いではないみたい。
完全に仕事からフェイドアウトしたら食事担当になるかもしれないです。
(スポンサーリンク)
自転車通勤に変えた夫、からだづくりにプロティンも
途中から自転車通勤に変更し、程よくからだを動かしています。
以前から追いプロティンをしてタンパク質を補っているのですが、この頃はお弁当にプロティンバーを1本追加して入れています。
いつも箱買いしています。
(スポンサーリンク)
出来るところは自分で、苦手なところはお互い補って
「食」は自在に出来る夫ですが、食後の片付けが苦手(嫌い)。
わたしは「終わらせること」が好きなので自然と洗い物担当はわたし。
シニアのシェアハウスと化した我が家、なんとな〜く家事のすみ分けも出来つつあります。
ガチガチの当番制にするとやったやらないでモメる元ですが、お互いの苦手を補う形だとじんわり感謝の気持ちもうまれるのでふんわり♪が大切かな〜と感じています。
いずれどちらかが先に消滅する。
当たり前のことなんだけれどそのことを親との暮らしの中でリアルに経験できたのは、今になって思えば良い経験だったと思います。
イメージだけでは補えない老いの暮らしを知っている強みが、良い形で今の生活スタイルに反映し始めているとしたら嬉しいことです。
そう思うとシェアハウスはやがて訪れる最後の一人暮らしの予習のようなものですね。
本日はセルフ弁当作りの話から最後の一人暮らしに向けての予習のつもりでお互い自分で出来ることは自分で取り組んでいるよ〜というお話でした。
本日も最後までお読みくださりありがとうございました。
最近とみに老人ホームのチラシが気になりだしてきたグリコでした〜(汗)
コメント
コメント一覧 (2件)
グリコさん♪ご主人様、セルフお弁当作り
それも週末に作り置きして、素晴らしいですね。
家も今、事情があり毎晩旦那が夜ご飯作ってくれています。
ほんと、一人でも生きていけるように、最後の一人暮らしに向けての予習は必要ですね。
さとりん様こんにちは。
お忙しいのですね、さとりん様。
毎晩夕飯づくりをしてくださる夫様、協力的で素晴らしい♡♡
たぶん我が家の夫はひとりでも生きていけると思われ、、
問題はわたしのほうで、地味に長生きしそうで(滝汗)自分の未来の姿の妄想が止まりません(笑)
老婆の一人暮らし、楽できるケアハウスに入りたいです♡
あはははは。