ニャンコって急に食べなくなったり、吐いたり。本人の好みに合うフードに出会うのにとても苦労します。あれこれ試す途中で食べないフードがダンボール一箱分になってしまったので、現在猫飼いの人に出会うたびフードを譲渡して減らしています。
溜まってしまったキャットフード
わがニャンコは季節の変わり目などにがくんと食が細くなります。
年齢も10歳となりライトに腎臓病に移行中。
腎臓のことを考えて出来るだけからだに良いものを与えるようにしていました。。。
が。
そんな飼い主の思いはぶっ飛ばして、昨日まで食べていたものでも急にそっぽを向いたり『食の選り好み』が激しいニャンコです。(泣)
え、昨日までおいしいって食べてたよね???!
良かれと思って買ったフードもニャンコ様のお口に合わず、溜まってしまったフードがダンボール一箱分になりました。(号泣)
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フィットネスで猫飼いをみつける、皆さんフードのお悩みは同じ
いくつか同じ講座をとるマダム達と話すようになると、猫飼い率が多いのにはびっくりしました。
シニアになると犬と散歩より自宅でニャンコと一緒の方が負担がないようです。
そしてお話を伺ってみると二つの共通点が見つかりました。
一つはマダムのニャンコ様も我が家のニャンコと同じく『食の選り好み』が激しいということ。
もう一つは良かれと思って買ったフードが結構残ってしまっている。。。というお悩みを抱えていました。
(あと猫アルアルで『よくゲボる』)
どれだけフードに投資したことか、、と嘆いているマダムの多いこと。(汗)
自宅の在庫をマッチングしてフードを譲渡する方向へ
わたしは過剰在庫を一旦リセットしたかったので、まずはマダムのニャンコの好みを聞いて我が家にある在庫フード(未開封)とマッチングさせることにしました。
たとえば
- マグロ味が好き(だけどホタテとか他の味が混ざっているのは嫌い)
- 水分チュールは今も食べる
などです。
いくつかもっていくと、”あ、これ今食べているやつよ。あ、これ今度試そうと思っていたフードよ〜”と気持ちよく持っていって下さいました。
このマッチングを何回か繰り返すとかなり在庫は減りました。
きっかけが出来ると、開封して時間が経ったフードも潔く処分することも出来ました。
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在庫フードの最強な引き取り手が現る
猫飼いどうしで話をしていると在庫フードの強力な引き取り手が現れたのです。
そのマダムはマダムX(仮)。
独り身でニャンコを4匹飼っているそうです。
独り身だからこそ地域との付き合いを大切にし、なんと自治会繋がりでニャンコの保護活動もしている友人が出来たとおっしゃっていました。
我がニャンズも好き嫌いが激しく食べないフードの在庫を抱えているけれど、ウチニャンズが食べなくなったフードは彼女に渡している、アテはあるから持ってきて良いわよ〜
と言って下さいました。
ありがたい!
今月中には在庫過多だったフードがなくなりそうな気配です。
要らないものを要る人に譲れる気楽さを手に入れるにはやはりネットワークが必要
フィットネスと猫って一見繋がらなそうですが、会話の中から繋がる人づてネットワーク。
今までそのような繋がりをしてこなかったのでなんだか新鮮です。
猫飼いどうしというのもありますが、需要と供給を無理なく満たせる間柄を作ることはこれから結構重要になるなぁ、、と思いました。
まぁ今回はニャンコの「食」についてはみなさん同じようなお悩みを抱えているってわかったし、在庫を抱えている人にはマダムX(仮)を紹介しようと思いました。
本日は在庫過多だったキャットフードをフィットネスで知り合いになった方々にもらっていただいたグリコのお話でした。
猫飼いはフードで結構苦労してるんです。。(汗)
本日も最後までお読みくださりありがとうございました〜。
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