一年のリセットとして小さいところの片付けを始めています。今日は処方箋薬。飲み残しの薬や処方箋の袋、薬の説明文など処分しました。
キッチンカウンター引き出しに処方箋薬が入っている
キッチンカウンターには市販の常備薬(ロキソニンや胃腸薬)が入っています。
それ以外で病院で貰った薬もぶち込まれることがあります。(特に夫シンジさんの)
夫シンジさんは義理父に似てちょっと病に対する耐性が低いです。(男ってやつは、、)
不調を訴えるものの、大抵は大したことがなく、解熱剤と胃薬をペアで出されることが多いのが現状です。
解熱剤(それもカロナール)と胃の粘膜を守る系の薬ばかり溜まりがちです。
そして病院に行くとそれで安心するのか不調も自然消失、薬も飲みきることなく残りを放置プレイとなります。
そもそも薬の使用期限ってあるの?どのくらい?
処方箋袋を見ながら整理をしたのですがそもそも薬の消費期限というか使用期限はどのくらいなんでしょう?
と思い調べてみました。
病院などで処方された医療用医薬品は、製造後、未開封の状態で3~5年が使用期限です。また、薬局で購入した一般用医薬品には、使用期限が記載されています。温度や湿度、さらには乳幼児の誤飲事故が起きないような場所を選んで保管してください。
製薬協HP Q29.くすりの使用期限と上手な保管方法は。から抜粋引用
未開封なら3~5年なんですね〜。
ちなみに義理母つうさんの薬は『一包化』して日付まで入っているので飲み残しはこの頃なくなりましたが以前は折を見て処方箋薬の整理してました。
捨てちゃう薬が医療費を圧迫していると思うと罪悪感ひとしおですが年末にリセットです。
ごめんなさい。。。
Drも具体的にどんな薬を出すか言ってほしい(特に鎮痛剤系)
コレは個人的な意見なんですが、薬の情報(特に鎮痛解熱剤)は今ネットでも開示されているので前もって処方薬の名前を具体的に教えてもらえると嬉しいなと思います。
そしてわたし自身『痛み止めの薬を出しておきますね』と言われて合わなかった薬があります。
(特に整形外科で出される薬)
うっかりするとヤバめの薬をしれっと出されることがあるので注意しています。
(くどくいうけど整形外科で出される薬)
お薬手帳には自分でこの薬は合わなかった、と記録するようにしています。
ロキソニンは頭痛の時に使えるのですがカロナールはあんまり効かなかったりするのでダブり気味。
なもんでカロナールを出すのであれば断れる、もしくは在庫ありまーすと言えるのですが診察現場では処方する薬の名称をいわないDrがほとんどでそれもダブりの原因になります。
(あ、Dr.のせいにしちゃった、苦笑)
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残しておく薬はアレルギー系のもの
我が家は義理母つうさんを除いてなんかかんかのアレルギーを持っているのでそれは多めに貰って保存しています。
特に娘はなかなか通院できないこともあり、抗アレルギー剤のアレコレはお守り代わりです。
すごく酷くはないのですがとにかく悪くなるまで病院に行かないので『とりあえずこれでしのごう』って感じで使用しています。(よくないとは思うのですが通院時間が取れないこともありそのパターンが多いです、汗)
お薬手帳があれば調べられるので処方薬の詳しい説明文、袋はシュレッター
処方箋薬の説明文、薬を出す側としては説明義務があるし、受け取る側も知る権利があるのでその紙はお互いのやり取りの中で必要なものの、、、地味に貯まるんですよね。。。
あーこの薬ってなんだっけ???
と思ったらお薬手帳をみてネットで薬の情報を調べられるので処方薬の説明文も、紙の袋もシュレッターにかけました。
わたし自身は処方箋薬局で処方箋を出す時には”紙の袋は要らないです”、と前もって断るようにしています。
(処分が面倒なので)
義理母つうさんの薬に関しては最新の説明文を月一回入れ替えてショートステイの時に持参できるようにしています。
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年末の小片付けをしながらこれからを地味に思う、、
今日は処方箋薬の飲み残し分を処分しました。
だんだん薬のご厄介になる年代になると薬の管理もマメに見直さないといけないですね。
なるべく病院にかからないで生きていけたらなぁ〜と切望します。
無駄な医療費を抑え、肉体が枯れるがままに過ごせたら良いなぁ。
幸せのバーは限りなく低く。
今日もお布団が干せて良かった、1日が淡々と過ぎて良かった、皆が無事に健やかに過ごせて良かった、、(天皇のお気持ちかーい)くらいの気持ちでコレからの時間を地味〜に過ごしたい。
と、余りの薬を眺めながら思ったグリコール・グリコでした。
(まぁ加齢からくるアレコレに出くわすたびにおよよ、、になるんですけど)
きっと皆さんも師走の空気を感じてアレコレ見直していることだと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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