いい感じV 浴室プチ改良2 風呂フタ浮く、石鹸浮く これからの暮らし4

浴室の浮かせるためのグッツが届きました♪かなりいい感じなのでそのレポです。改良するって良いですね。

浴室改良、風呂フタの買い替えから始まる

まずは汚れが落ちなくなったヘアキャッチャーを買い替えリセットしたところから浴室改良は始まりました。

そこから踏み込んで風呂フタが劣化したのをきっかけに10年経ったので買い替えた話はこちら。↓

浴槽のフタを浮かせる、、もちろん硬い頭のわたしのアイディアでは、、ない（笑）

浴室のフタの縁が浴槽わきに直置きのために黒かびがつきやすく、劣化して跡がつくことも増えたので、なんか良い方法がないかまずは『浴槽フタ　収納』で検索。

一番最初に出てきた画像がこちらでした。

と、初めて学びました。

確かに浴槽の縁に直置きの1点止めだとなんだか風呂フタのぬめりも出てきます。

上記のモノは薄いフタ（３枚）やロール式のフタ置きには最適です。

ひとつの幅が2.5センチということだったので今のフタだとギリギリ。入らないことはないようでしたがフタに傷をつけるとそこから黒カビが出てしまう可能性もあるので3点止めにした経緯はこちら。↓

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というわけで浴室のフタを3点止めで浮かせてみた

モノは山崎実業のtowerシリーズです。

山崎実業さんのマグネットめっちゃ強力。

2枚で3.8キロのフタを載せてもずり落ちは無いです。

マグネット式の最大のメリットは工事がいらないところ。

使い勝手を見て場所移動も可能です。

見た感じも圧迫感が無く、想像以上に出し入れしやすかったです。

以前の1点止めは外しました。（マイナスドライバーを隙間に入れるとフタが外れます）

応急処置ですがこの奥に入っていたネジをそのまま使って壁穴を塞ぎました。

今後このネジに錆が出る可能性もあるので、とりあえず透明マニキュアでも塗っておこうかな〜と思います。

自分で壁穴を塞ぐのはちょっと研究してからにしようっと。

気になる隙間ですが、ホールドする内径が6センチということで、実際にはこんな感じの隙間です。

この位ですが下部が浮いて空いているので浴室乾燥をかければ問題はないかと。

浮かせる発想に辿り着いた人達、素晴らしいです。パチパチパチ（拍手）

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続いて石鹸も浮かせてみた

今まで『石鹸を浮かせる』のは画像で見たりして知っていましたが、吸盤タイプが圧倒的に多く、吸盤をあまり信じない派なので同じくtowerさんでマグネットタイプが出ていたので即買いです。

わたしはbathroomというところでまとめて買いました。（納品早かったですV）

当社オリジナル別注商品とあったので。。。。（旧式は吸盤とマグネットタイプだったものの改良版のようです）

裏がラバーマグネットになっています。

金具を押し込んだ感触的にはおろしたての大きな石鹸は落ちるかも、、って感じました。

その時は上下逆にマグネットを置いて石鹸を置く感じにすれば水切りもいいのでは？と思いましたよ。

全体像として大きさはこんな感じです。

これで今季の浴室改良は終わり。

あとはシャワーヘッドをいつか交換しますぜ。

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浴室改良　システムバスならマグネットの力で簡単に出来ることを知る

浴室の改良って穴を開けたりするのが（水漏れとかで）ちょっとためらう案件です。

でも使っている浴室がシステムバスだったら開口部分を除き、大抵は磁石が付くモノがほとんどです。

我が家はどうかしら、、と思ったら試しに磁石くっつけてみてください。

ちょっと興味が湧いた方は今は本当に色々なモノがマグネットでくっ付くようになっているので探してみるといいと思います。

流行にうといオバハンでも『浴槽フタ　収納』の検索からここまで辿り着くことができました。（笑）

色々チャレンジするって面白いですね。

というわけで10年目にして浴室をさらに気持ちよく使えるようにしてみたグリコール・グリコでしたV