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木を見て森を見ず 食器の見直しで分かった自分の癖 暮らしの見直し第4期-50

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暮らしの見直しを続けています。ここの所、細かなところに囚われて全体像を把握することを怠っていたことに気付きました。わたしってついひとつの物事にフォーカスしすぎるところがあるな、、と反省しています。

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目次

暮らしの見直しは自分との対話

『暮らしは流動的なモノ』というのを実感したのが家族の増減や震災でした。

もず様が教えてくれたウーウェンさんの言葉『どんな家族でも20年同じ状態は続きません。』という言葉に通じるような気がします。

まさかわたしが料理家の本を紐解くとはとは思ってみませんでしたがこれは読んでみたいです。↓

『暮らしの見直し』、それは一過性の熱に浮かされたモノではなく『自分が納得いく暮らしをしたい』という思いから始まったものです。

人と比べて持ち物の数の少なさを競っているわけでも、なんとかニストになりたいわけでもないです。

この作業は自分との対話なんだな、、とつくづく感じます。

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食器を減らして自分の癖を知る、木を見て森を見ず

再び食器の見直しをして気づいたのが

一つひとつお気に入りが点在しているものの、全体として何が必要なのかを把握していない

ということです。

まさに

木を見て森を見ず。

食事って今日は全体的に和食で、、、のようにテーマが統一されているのにもかかわらず、我が家にある食器は食事に合わせたものではありませんでした。

どちらかというと食事を考えず、食器単体だけを見て選んでいるものが多いこと多いこと。(滝汗)

それぞれ主張するので和でも洋でも、、といかず結局お気に入りの食器は正月用へ流れていく事が多くなりました。

逆に日常使いは「雑に使うから」「軽いから」を言い訳にして妥協したモノを使いまくることになっていました。。

服で言えばパーツパーツだけをみてコーディネイトを全く考えていない、あるいは靴、バックだけを執拗に追いかける、アクセサリーだけを見つめるそんな感じ。(汗)

わたしは今まで「食」というステージで個性の強い脇役ばかり集めてお芝居をしようとしてたみたいです。

本当は和でも洋でも合うような主役選びが必要だったんですね。

わたしには『食全体を見渡す力』が不足していたんだな、、と分かりました。反省。

そこでカレー皿といっていましたが、様々な食事に使える皿を探し始めたのがこちら↓

リムのある皿が使い勝手がいいので現在しっくりくるモノを探し中です。

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どう暮らしていきたいのかも再確認する

どう暮らしていきたいかと言えば、もちろん『ストレスフリー』な暮らしをしたいです。

じゃぁ、自分にとってストレスフリーの暮らしってなんじゃ?と問うてみれば、

これからの20~の時間をあれこれ悩まず、楽しく暮らせる暮らし

老いが迫る中、ともするとマイナスイメージが先行しがちでしたが、この頃は『楽しく暮らしたい』気持ちが大きくなってきました。

楽しさを探すのではなく感じる暮らし。

それに向かって進んでいこうと今思っています。

モノを精査しながら自分と対話し今までの自分の癖がやっとわかってきたグリコール・グリコです。

かなり視野が狭すぎる。。。改善しようっと。

蛇足ですがこうやって振り返りができるのもブログのお陰だと思っています。

みなさま、いつもありがとうございます。ぺこり。

さ、参加してたりします。。

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