全然終わりが見えないコロナウイルス。夏マスクは本当に苦労しますよね。ふと、海外の人って手作りマスク作ってるのかな?って興味が湧いてきたグリコール・グリコです。
海外の手作りマスクは圧倒的に立体型!
最初にえらいハードルの高い手作りマスクのサイトが登場なんですが、、こちら『N 95』マスクを原型モデルにしています。
N95マスクは、NIOSH(米国労働安全衛生研究所)規格に合格したマスクです。厚生労働省では、SARS(重症急性呼吸器症候群)、MERS(中東呼吸器症候群)、新型インフルエンザや結核菌の対策指定品の一つとしています。
重松製作所N95マスク説明より引用
ウイルスを含んだ飛沫の侵入を防ぐことができる高性能なマスクです。医療施設等における日常業務での感染の可能性も最小限に抑えます。
これはチクチクの上級者向けですね。(汗)
私はとても太刀打ちできませんぜ。
youtubeにあったもう一つはこちら。
海外の方は型紙が立体的です。
どうしてか考えました。
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平面顔と立体顔の差に尽きる。。。。(泣)
なんたって平面顔と立体顔の差。それに尽きます。とほほ。
すごくざっくり分けたので、人類学的にはとか、インドはどうなんだ!とか、その分野に詳しい方のツッコミはなしでお願いします。(脇汗じんわり、、)
特に日本人は正面の幅が広いため、ペシっと四角い布で覆っちゃおう!ってなるのかなって思いました。あはは。
その代表選手がアベノマスクです。
理にかなっていると言えばそういうことになります。
日本のマスク、平面が多いのは着物から脈々と引き継ぐ平面文化も理由の一つじゃなかろうか
元々顔の作りが違うのと、特に日本は平面文化で、布の扱いが元々一枚に戻る使い方をしているからかな〜と思っています。
特に着物。
パーツごとに裁つことはしますが、解くと一枚の布に戻りますよね。
全くの無駄がない。
そして風呂敷も一枚の布で使い道は多様です。
あのアベノマスクも解くと一枚のガーゼに戻りました。
布を折ったり合わせたりすることでからだに合わせる工夫が発展したように思います。
だからチョキチョキ切って立体的を作るのが得意なんでしょうか??
そこらへん服飾文化がどう発達したのか勉強しないといけませんね。
面白そうです。
ま、とにかく文化の差もマスクにも出るようだ、ということで今回は軽く締めます。
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夏マスクが暑いのは鼻と口の空間が少ないのも原因
夏マスク、つけてわかりますが、鼻と口の間の空間が確保されないとすごく息苦しいです。
その空間を確実に確保するとなると、平面だと厳しいなぁ、、と感じています。
で、海外の立体型に近い「鼻と口の空間が確保される」マスクを作ってる日本のyoutubeないかな?と探してみました。
本当にハンドメイドをされる方、素晴らしいです。
ここら辺になってくると私は追いつかなくなってくるので、ブラン様、まるたけ様是非チャレンジしてみてください。(名指し)
コロナの第二波が拡大中、、(泣)マスク道も引き続き続く
マスクソムリエのマスク道追求はまだまだ終わりそうもないです。
あ、7/9に11回目の抽選でやっとシャープさんのマスクが届きました。
まだ入手されていない方は一回メールアドレスを登録すると当たるまでそのままでいいのでチャレンジしてみてください。
現在待っているのが小林製薬とのコラボのクラウドファンディングの夏マスク。
納得がいくまでマスクに投資する私。。。
今年一番多い買い物は服ではなくマスクです。あはは。
コメント
コメント一覧 (2件)
グリコさん
こんにちは。暑くなりましたー。
建物に入る前に、一瞬マスクを外して、息を整えてからまたはめます。
立体!私は毎週イタリア語のレッスンで先生の顔とマスクの覆い具合を、チラチラ観察してます(爆)。紙の平面タイプを広げて使われてますが、正面から見ると顔がすっぽり覆われて見えます。(それが本人的にはつらいようですが・・。暑かろう。)ただ顔が立体的なのでノーズワイヤーとの隙間は大きい気がしました。マスクもきっちり耳の脇まで来ていて暑そうでした。
シャープのマスク、当選おめでとうございます!うちは当たってません(涙)。
昨日無印で、夏使用ではないけど、綿のマスクを買いました。
こんばんわ、もず様。暑いですね。
イタリアでもコロナの犠牲者が沢山出たようなので、イタリア語の先生もお心を痛めていらっしゃるのではないかと。。
そして世界ですっかり定番化したマスク。イタリア語の先生ももちろんしてらっしゃるのですね。
日本で出回っているマスクでお顔に合うのかな????
シャープのマスク、メルアドが登録されていればいつかは順番がまわる仕組みなのでもう少し待ってみましょうぜ。