夫、本日をもって会社を卒業

とうとうこの日がやってきました。定年退職当日です。本当に退職するんだ〜と思うと感慨深いです。今日は思ったこと、やったことを書こうかな〜と思います。

定年退職

夫は「退職まであと〇〇日」というカウントダウンカレンダーを自作して、1日が終わるとそれを消去する、、ということをしていました。

退職が楽しみだったのかそれは分かりませんが、残りの日数が少なくなり、送別会などをしていただくたびに胸に迫るものは色々あったと思います。

今朝は”最後のお勤めに行ってきます”となぜか敬礼をして出ていきました。（笑）

わたしがしたこと

家の中を清めて（掃除）、洗面台とシンクはいつも以上に磨き、玄関もリセット。

花は毎週の送別会で頂いてくるのでカット。

今日は「うなぎ」をとりました。

なかなか家族揃ってという時間がもてないので本日は「おうち」で卒業式です。

退職祝いは娘と相談してお財布を贈ることにしました。

夫はエルメスをハマーズと読むほどブランドに疎い人なので、最初そんな高級なものは要らない〜と言っていましたが今の財布もあきれるほどボロボロです。

という願いをこめてアイコンが目立たないエピのノワールに致しましたよん♪

退職祝いに、といったらお店の人が気を効かしてメッセージカードを付けてくれました。

これは完全に家の会計から独立した資金で購入〜

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義理両親にみてもらいたかった定年退職の姿

特に義理母つうさんは安心安全な食事を提供することで夫シンジさんの幼少期のからだの基礎を作っていました。

結婚する時も「働くということ＆それを続けること」を本人に望んでいたので本日無事会社を卒業する姿を見せたかったです。

義理父も真面目にサラリーマンを勤め上げていたので、義理父にも今日の姿を見せたかったな、、と思います。

帰宅したらエア仏壇に二人で報告したいな。

夫に感謝というより、義理両親に感謝したいです。

夫には感謝より良く辞めずに続けられたねと褒めたい

上から目線ですが（私の方が年上だからいいの、笑）アナログからデジタル移行、価値観の変化、といった激動の時代によくぞ辞めずに仕事を続けられたね〜偉いねぇ〜と純粋に褒めたいです。

夫に感謝の気持ちより37年間（1年浪人したので1年短いの）大きな病気もせず、大きな事故にも遭わずここまでこれたことに対して「天」に感謝ですね。

お疲れ様でした〜は言えると思います。（へそ曲がりなの）

コメントにも「夫を支えて」なんてお褒めの言葉を頂きましたが、夫を台所に立てたことはあっても夫をたてて、、という内助の功もあまりしなかったので。。（汗）

二人三脚の紐が解けそうになったり、足並みが合わないことがあった多々あった夫婦なので今後はお互い歩幅や歩調をほどほどに合わせていけたらと願っています。

まぁ、新しい門出を祝うことにします（笑）。

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次の仕事は適度な力加減でこなして欲しい

おかげさまで再雇用が決まっているので4月から変わりなく出勤です。

次の仕事に慣れるまでは緊張が続くと思いますが、上手くオンオフを切り替えて取り組んで欲しいです。

定年退職の日を迎え、実は結構そわそわ＆緊張してるグリコです。

どんな顔で迎えたらいいんだろう？

あ、とりあえずお化粧しようっと。。（汗）

今日もライトですが本日も最後までお読みくださりありがとうございました〜。