5たび本部屋整理 暮らしの見直し第4期-19

新型コロナの影響で連休も家に居たグリコール・グリコです。（大概家にいるんですけどね、、）書類の片付けに始まり、弾みがついて再び本の整理も進みました。

膠着していた本部屋。アラ還、大きな節目前に見直しを始める

本部屋を見るとその人の頭の中が透けて見えそうです。（笑）

本部屋の本は膠着時間が続いていましたが、見直しの手を入れ始めると、不思議と

という気持ちになっていきました。。

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手に取らなくなった本＝気持ちが離れた本

私はマイブームの熱量がハンパない、とことんハマるタイプなので手仕事趣味の資料も『これだー！』というものがあると海外からも取り寄せたりして、一時かなり趣味の本が増えました。

趣味の道具はやらないと覚悟したらざっくり手放したのですが、『本』はキレイだったし、値段も張ったし、置いておく場所もあるし、、と保留していました。

手仕事趣味の本、わざわざその手仕事の作家さんの展示会に行ってサインまでもらった本もありました。（ミーハー、汗）

けれどやはり

のです。

（サイン本はそのページを切って処分。資源ゴミへ、、ごめんなさい、、滝汗）

熱量が下がったものはいつか、また、もしかしたらは無い。

『読書』のための本は気に入ったものは何回でも読みますが、マイブームで一時盛り上がったものはブームが去ると、本当に何をときめいていたんだか、、、となります。

趣味関係のものは特にそういった傾向があります。

『マイブーム』って巷の流行と同じでこころに深くアンカーを打つかというと、そうではないですね、、

『いつか、また、もしかしたら』が無い。。。今後はもっと慎重になろうっと。

本、２列収納の弊害。奥に入れた本は見ない

我が家の本部屋、向かって右は棚が浅いので１列収納なのですが、厚めの本のために向かって左側は深めになっています。

下段は重たい図録関係を入れるのですが上の段になると、あまり重たい本は入れられないので小さめの本を入れることになります。

そうするとどうしても『２列収納』になってしまうのですよ。

すると自ずと手にする機会が少ない本が奥にいき、その本が日の目を見ることが遠退く、、、

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ときめかない本を出す

本も衣類と同じで、触っても”ときめかない”本がありました。

奥にある本ほどその傾向が、、、（汗）

とにかく手にとって気持ちが”わぁ〜♡”とならない。

そういう本は新品同様でも入手した価格が高くてもざっくり抜きました。

やり始めたら、出る出る、、

投資した分を考えると手放すのは『散財』になりますが、置いていても見ないのではしょうがない。

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新型コロナウイルスのおかげで自分と向き合う時間ができた

新型コロナがなければ、自分と向き合う時間を持たなかったかもしれません。

まだ見る、まだ読む、まだ使う、執着の塊だった自分の本もかなり抜くことができて、過去のリセット作業が進みました。

そういう意味では自粛時間も自分にとっては有効な時間だな、と思ます。

災転じて福となす

となったらいいな。

抜いた本はほぼ資源ゴミに出す（もう売るとか面倒くさい）のでお金にはなりませんが、気持ちがスッキリしたことの方が大きいので良かったです。

あとは手が届かない一番上の段の整理がつけば言うことなし。あと、もうちょい！

本も『循環』しました♪（昨日はずっと本の選別作業をしてました、、）。

本部屋の整理に関してはこちらでも↓

こうやってアラ還、大きな節目の前に色々とケリをつけて行ってます〜♡