縁の下の力持ちに笑顔と感謝を伝えるクリスマス

この数年続けているのが配達業者（宅急便）さんへの付け届けです。コロナ禍以降配達業の人は大忙し。仕事だから忙しくても当たり前？

運送業者さんは大忙しの年末

楽天のスーパーセールがあったり、お歳暮があったり、クリスマスがあったり、、と年末はついつい配送を頼んでしまうことが多いです。

わたしはモノが届くのを忘れて出かけるやらかしをして、配送業者さんに二度手間をかけてしまうこともあります。

宅配ボックスを設置しないといかんなぁ、、と思うこともしばしばです。

家にいながらモノが運ばれてくるありがたさ。

便利なのでそれがマヒしてつい当たり前になりがちです。

物流もかなり機械化されているものの最後は人と人

その仕事を選んだんだから届けるのは当たり前、、なのかもしれないです。

けれど想像力を働かせてこれがもし『自分のパートナーやこどもがこの配達業にかかわっていたら』と思うと、やはり1年間お世話になった気持ちを伝えたい。

昨年はこの地区担当のヤマトさんが実は退職、、というBさんロスも経験しました。（笑）

古い人間なのかもしれません。

けれど相手が『一年の終わりに、配達をして感謝された〜この仕事やっていて良かった〜』

『また来年も頑張ろう！』と思ってくれたら嬉しいですよね。

今後ドローンで配達も進むかもしれませんが、やはり最後に残るのは人と人の関わりです。

大きな相手にペコペコするのではなく、縁の下の力持ちにこそ『ありがとう』を伝えたい

そう思っています。

ブックサンタもそうですし、このありがとうギフトももちろん自分の自己満足です。

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駆け込みのふるさと納税利用で宅急便利用が増加の我が家

実は今年、最初で最後の？駆け込みふるさと納税をして、ほぼ毎日宅急便が届く我が家。（汗）

佐川のAさん（相変わらずこの地区固定で頑張ってくれています）とは１W中５回は顔を合わせることも。。（汗）

またこのウチか〜ってほどふるさと納税の返礼品がAさんの手によって運ばれるんですよ。

そんなこともあり今年はちょっと中身を盛りました（笑）

Aさんの仕事上のケータイ番号も変わらずなので連絡もとれます。

今日は早速仕事終わりに寄ってもらうように連絡をしました。

相変わらず、消え物なのですが消え物のほうが後腐れないですよね。あはは。

今年のメッセージはポストイットではなくクリスマスカードにしました。

クロネコヤマトさんはBさんが退職してから配達者は固定ではなくなり、現在繁忙期もありバイトさんのようです。

こちらはみかんで感謝の気持ち（笑）です。

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三方良しで清々しい気持ちで次の一年を迎えたい

わたしは商売人ではないのですが、『三方良し』という言葉が好きです。

三方良しとは

「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」。売り手と買い手がともに満足し、また社会貢献もできるのがよい商売であるということ。近江商人の心得をいったもの。

デジタル大辞泉　コトバンク『三方良し』より引用

この三方良しの考えは近江商人の経営哲学です。

興味のある方はこちらもお読みになってくださいませ↓

この考えとはちょっとずれるかもしれないけれど、売り手と買い手の間に入った配送の人にもハッピーになって貰えたら、世間よしになるのかな、なんても思っています。

気忙しい年末ではありますが、自分の脳を騙して、楽しいな、ありがたいな、感謝だな、と口角を上げて笑顔で乗り切ろうと思っています。

今日はその有言実行のひとつのエピソードをアップしてみたグリコです。

ま、楽しいことは感謝してお裾分けに限りますね♡

本日も最後までお読みくださりありがとうございましたV