還暦リセット服の見直し3 2021年アウター ゆるシンプルへ

還暦以降の時間を考えて少しずつアウターが入れ替わっています。今日は今現在のアウターを全てご紹介します。

ゆるく衣類の量を決めている

モノは多く持ちたくないものの、私はやはり究極のミニマニストにはなれないな、と感じています。

そして数の縛りをつけるのもむつかしいです。

あえて言うなら私の場合は１アイテムにつきだいたい『3~５くらい』が適量かな？とは感じています。

特に衣類は

この適量、やっとわかりました。

現在服はほぼ両手を広げた長さの中にスッポリジャストで収まっているので自分的に納得しています。

両手を広げた大きさ≒身長（個体差はあります）にほぼなるので、みなさんもちょっとやってみてください。

まさに身の丈、ですね。

そこから溢れ出さなければOKくらいに思っていると気が軽くなります（笑）

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アウター気温に応じて前期と後期がある

2018年のアウターについてはこちら↓

2019年はリセットめざしてこんな感じでした。↓

そして2020年、メンツは少し変わりましたが、相変わらずアウターは５着です。

ただ冬だけ！秋だけ！春だけ！と言うものが減り、気温に合わせて前期と後期に分かれる傾向です。

そしてどれも中に何かを重ねて温度調節が出来るものになりました。

なのでダウンのアウターが消えました。

ダウンは私の中ではインナー扱い（笑）。

五年以上前？のユニクロさんのウルトラライトダウンのベスト２、丈が短いウルトラライトダウン１を入れて調節です。

丈は短いモノは消え、ほぼ長め。5着中３着がウエストを絞れるものになっています。

全体的に羽織る系のユルシンプルになりました。

南関東なので出来ることですね、きっと。

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アウター、稼働率の低いものを抜く！

ちょっと気を遣うシーンにとバーバリーのトレンチを残しておきましたが、そういう場面が皆無になったのでここで一旦手放しました。

たぶんこれから必要なのは圧倒的に冬の弔事だと思うのですが、その場面になったらレンタルするか買うかします。

とにかくウォークインクローゼットの中で稼働率が悪いものを徹底的にぬくことにし、重たいダウン系コートもザックリ手放しちゃいました。

そして短めのライダースも手放し、３着出して３着入れ替わりました。

今後動くとしたらチョコ色のマンパか春先から秋まで着るスプリングコートだと思いますが今年はこのままいくと思います。

アウター、冬はロングカーデはなるべく持たない

春や初冬のニット素材のロングカーデ、素敵ですがどうも管理が下手で今のところ手が出ません。

理由はニット素材は吊るしておくと形崩れが起きそう＆畳むと嵩ばるからです。

多分これからも使わないと思います。

逆に夏は薄手なものになるのでロングカーデはいるな〜と思っています。（でも気に入ったものがない）

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アウター年齢的なものも考慮し軽くて扱いやすいものへ

お年頃ですから重たいものはいくら素敵でももう着れないです。

そして扱いやすいものばかりになっています。

ブランド信仰もほぼ無くなりました。

でもかなり好きなものばかりになったので自分的には満足です。

昨日は偶然『火球』を見ることができたグリコール・グリコです。

素敵なこととして捉えるべきかこれからの変動のお知らせと見るべきか。

今後のアウター、現実問題としてこれから地球温暖化がどうなるかで冬のアウターが変わるかも、という地球規模の悩みを抱える事になりそうです。（汗）