引き出し整理4 なんで取っておいたか自分に問いかける 暮らしの見直し第5期-32

相変わらず引き出しの整理、要らないもの抜き続けています。本日は6.7の二つの引き出しから要らないものを抜いたグリコール・グリコです。今日は自分との対話。

暮らしの見直しはサグラダファミリア

ずっと暮らしの見直しを続けていますがこれで良い、という終わりがないような、、まるでガウディのサグダラファミリアみたいです。

第五期がこれからのシニアの暮らしのための片付け、、になります。

自分でも書いててダラダラ続いているなぁ、、とも思うのですが（笑）1~3期はガチで過去との対決、4期からは自分との対話なのかな、とも思っています。

そう、片付けって自分のこころとの対話なんだな〜としみじみ思います。

引き出し整理、6.7の引き出しは布モノ&雑多ものが入っていた

6の引き出しは布が厳選して入っています。ここは布だけなので問題なし。

7の引き出しがやや雑多なモノ入れになっていて、マスクの予備・スマホの箱・定規・手帳が入っていました。

マスクの予備はクローゼットの方に移動させ、定規はそのままに。

なんせチェストの下にニャンコがおもちゃを入れちゃうので定規をすぐ取り出せるように引き出しに入れています。

ここは定規入れと化しました。

ガラーンな引き出しに定規。。。

処分したもの、スマホが入っていた箱

商品が入っていた箱ってどうして入手した時に処分しないのか！

修理や買い替えの発送の時にいるかとも思いましたが要らないですね。。

しかしiphonの箱頑丈で崩すのが大変でした。。

箱モノ要注意！

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手帳を一旦全ステしたものの、2019と2020は取っておいた

以前過去の手帳を5~6冊全ステしたのですが、2019と2020は引き出しに入れていました。

2019年は義理母の手術などあってDr.の説明をメモ書きしていました。（記録魔）

2020年の手帳は頼んでもいないのに夫シンジさんがなぜか買ってきたものです。

なんで取っておいたのか自分に問いかけてみました。

よーく自分に問いかけてみると天の声。

手術の時の説明のメモはそれがあとで必要かなと思ったのと、これだけ頑張ってる自分のアピールだったのかもしれないです。

いやいや、手術で頑張ったのは義理母つうさんだってば。（一人ツッコミ）

ニャンコの柄の手帳は夫シンジさんが買ってくてくれたから捨てるの悪いかな〜と忖度してました。

どちらもさほどみっちり色々書いてある手帳ではなく、内容的にも取っておく必要もないものでした。

やましたさんがわたしの心に語りかける”だったら過去の証拠品置いとく必要はないんじゃない？”

自分との対話が出来るようになると悟るのが早いです。

頓悟とは仏教用語で 長期の修行を経ないで、一足とびに悟りを開くこと。（だそうです）

コトバンクより引用

（ちょっと自分の納得するスピードが速かったので使ってみたくなりましたぜ。）

あっても無くても大勢に影響しないのでざっくり２冊をシュレッターにかけました。

わたしは今まで『手帳』を上手に使いこなしていなかったこともあり、手帳＝生きた証ほど重要なものでは無いのでした。

そして過去に碇をおろして『あの時はああだった、こうだった』と時間を巻き戻すのは自分らしくはないな、とも感じています。

終わったことには戻れないので。。。

手帳の重要性は人によって様々なのでこれがベストです、と押し付けるつもりは無いです。

わたしは要らないと思えたので処分いたしました。

ただ、、今年からつけている手帳は執着するかも！

何故ならガラになく真面目に手帳を活用しているからです！

新しい自分の展開にビックリ！ギックリ！（笑）

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片付け、なんにせよ自分との対話は続けるつもり

片付けをする時、何が自分に引っ掛かっているのか、考えることは必要ですね。

なんかお片付け番組じゃ無いけれど、本当にモノは自分を投影するし、何で躓いて進めないのかという答えもそこにあるんだな〜と感じます。

幸い人生の棚卸的な片付けは引っ越しを機にあらかた終わった（と思っている）わたしです。

あとは定期的に自分と対話してどうでもよさそうな過去の残地物を処分していくつもりです。

そうやって本当に好きなモノや本当に大切なモノを浮き上がらせるようにしていきたいと思っています。

本日もお立ち寄りくださり最後まで読んでくれてありがとうございました。