【骨折経験者が感動！】もう靴紐と格闘しない時代！ハンズフリーシューズがシニアライフを変える３つの理由

スキーで上腕骨頸部骨折を経験し全治3ヶ月の夫。衣類の着脱や入浴であいかわらず不便を感じている最中ですが困ったのが靴の着脱！履いている靴がどれも靴紐アリの靴だったのでかなり困りました。

ハンズフリーシューズがあるじゃないか！

特に腕の固定が始まってからは、紐のある靴が履けず、

夫は「サンダルで歩くしかないのか？」と嘆いていました。

そんなときたまたま流れていたTVCM。

手を使わずに足がするんと靴に入る魔法のようなシューズです！

このように手を使わず履ける靴を

ハンズフリーシューズって言うんですね。

福祉靴はまだ早い！

見た目もそこそこ気にしたい！

靴を履くのに楽をしたい！

という人に適なハンズフリーシューズ。

今回は、実際夫が使ってみて感じた魅力を、わたし目線で徹底解説しちゃいます！

シニア世代のQOLを向上させるてくれるハンズフリーシューズ 推し理由3つ

1. 着脱が簡単：手を使わずに、足を入れるだけで履くことができます。
2. 腕への負担が少ない：靴紐を結んだり、ファスナーを上げ下げしたりする必要がないため、腕への負担が軽減されます。
3. 転倒リスクの軽減：靴の着脱時に体勢が不安定になりがちですが、ハンズフリーシューズなら安定して履くことができ、転倒のリスクを減らせます。

その他ハンズフリーシューズスニーカーの良いところは

見た目のデザインが普通のスニーカーとほぼ変わらない

というところ。

そこそこオサレなんですよ。

福祉靴はもっさりしていて、、できれば履きたくないとわたしも思っています。（汗）

もう少し早くハンズフリーシューズが普及していたら義理母つうさんも履けたのになぁ、、と思います。

なもんでハンズフリーシューズはまだまだオサレをしたいシニアには救世主的存在だと思います。

では実際に買ったスケッチャーズの『スリップイン』を披露しましょう♪

スケッチャーズのスリップインシューズ

バナナマンの日村さんが、賀来賢人さんが、リリコさんが、菜々緒さんが宣伝している「スリップイン」。

夫シンジさんと一緒にABCマートに行って買いましたよ。

紐を解かなくても、本当に立ったまま履けます。

カカトから滑るように足が入っていき、かがむ必要もないので超助かります！

このカカト独自技術のheelpillow™なんだそうです。

スケッチャーズは本当に色々なタイプのスリップインスニーカーを出しているので迷うほど。

その上軽いので早速コレを履いてリハビリ散歩に出かけています。

実際に使ってみた夫シンジさんの感想は「もっと早く出会いたかった！」そうです。

それくらい、快適で便利なアイテムです。

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プーマのEASE IN

プーマもハンズフリーシューズを出していました。

こちらも『立ったままラクにスッと履けるハンズフリーがポイント』というキャッチがついています。

わたしも試し履きしてみましたが、軽っ！そして履きやすい！

ナイキ ゴー フライイーズ

こちらはちょっと変わり種ですがヒールが回転軸でパカっと折れるように開きます。

これ興味があります。

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苦戦していることを解決してくれる発想に感謝

2025年には後期高齢者の割合が5人にひとりとなる、と言う記事が載っていた正月の朝。

自分もシニア世代になり、からだが硬くなったり、あれ？ということが出てきました。

一昔前なら高齢化に伴う身体的苦戦を感じている人々は全体の人口の一握りでした。

そのころ世の中はその苦戦に見向きもしませんでしたが、今は違います。

身体的苦戦を感じている人々のほうが多くなってきているわけですから、世の中も変わらざるおえないです。

バリアフリーも考えも浸透してきましたよね。

苦戦している人にやさしい商品はみんなに優しい商品

しいてはズボラにもめんどくさがり屋にもやさしい商品へ〜

今日は夫が骨折しなければ出会わなかったハンズフリーシューズについて熱めに語ってしまったグリコです。

もちろんハンズフリーシューズはシニアだけでなく、腕に障害のある方や、着脱に時間がかかる小さなお子様のいる家庭にもおすすめです。

ぜひ、ハンズフリーシューズを試してみてくださいな。

きっと暮らしが変わるはずです！

本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました♪