50からのからだ。内側からもう〇〇は始まっている。。とほほ。

1W前から右の肋骨下の脇腹に鈍痛が走って、通院したグリコール・グリコです。。わかっちゃいましたが、衝撃的なことを言われました。

食後に右肋骨下の脇腹が痛む。。

食事をしてしばらくすると、右肋骨下の脇腹に鈍痛が走ります。

やんわり吐き気もあります。耐えられない痛さでは無いのでしばらく放置していました。７日経っても良くならないのでゆるゆるPCで検索。

検索キーワードは 右脇腹　肋骨下　痛い

今は本当に便利です。早速胆石、胆嚢炎が引っかかりました。（汗）

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胆石？胆嚢炎？目星をつけて病院へ

症状を言うとDrも『それ、胆嚢じゃない？血液検査しましょう』と早速血液検査をしてくれました。

けれど、炎症反応はほとんどなく、胆嚢の炎症が出る項目の数値もほぼ異常がありませんでした。翌日に腹部超音波検査の予約を取って帰宅しました。

胆嚢だったら、すぐ紹介状書くから。取っちゃえるから、胆嚢。今、腹腔鏡でささっと取れるから。

入院、手術、、となったら先ずは一旦家に帰らさせてもらって義理母つうさんのショートの予約を取って、それから、、と私が不在の間の段取りを考えることで頭が一杯になりました。

自分の手術より私が居ない間のアレコレを考える方が憂鬱になりましたよん。

そして胆嚢をとる事で消化酵素がなくなると、ただでさえ弱い私の腸はどうなるのか？

生涯ずっと消化剤を飲み続けることになるのか？

そもそも必要だから体の中にあるのに炎症してるから取っちゃいましょうって乱暴じゃない？？？

そして肝内胆管がんで亡くなった有名人が頭をよぎりました。。

こんな時って最悪の状態まで考えがよぎってしまうもんスよね。。

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腹部超音波検査をする

今年の人間ドック、腹部超音波検査をなぜか外したんです。でもココですることになり、必要だったのか、、と思いましたぜ。

腹部超音波検査、早速翌日Drが5つの臓器(肝臓・胆のう・膵臓・脾臓・腎臓)を中心に、機械を当てて異常がないかを調べてくれました。

はい、大きく吸って〜。ん〜〜〜肝臓は、キレイ、胆嚢は、、そんなに腫れてないなぁ。あ、小さいポリープがありますね。胆管も腫れていたら１２ミリ以上になるから、今は4.8ミリと細いね。

ウンウン、砂つぶみたいなのがありますね、どれ左、、左もほらあるよ。そして、、動脈にココ、プラーク。

腹部超音波検査が終わってDrが出した答えは。。

今回は胆嚢にポリープがあるけど大した事ないから違うね。胃の薬出しとくから1W。コレ飲んで痛みが治ればOK！

いつまでも若いと思ってないで。老化は始まっているから。

胆嚢のポリープもショックでしたが、動脈にプラークがあるって見せられた時はショックでしたぜ。

”プラークが剥がれたらどうなるんすか？”って聞いたら”しっかりくっついてるし、頭には飛ばないから足の方に行くから”、と全然安心感がえられない説明をされました。

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生き物は硬くなって死んでいく、、自分の身で感じる我が身のドライフラワー化、、（汗）

命あるものは段々と組織が硬くなってその命が終わると聞いています。。（泣）

現在私のからだ、右肩の筋肉がちょっと石灰化して慢性50肩。

腕の稼働に制限が出て、ある方向に腕を振ると衝撃が走ります。

腎臓も石灰化が始まって小さな砂つぶが。。そして今回お腹の動脈に一個プラークが見つかりやした。。

大腸は２回もポリープとったし、今度は胆嚢にポリープ。。。（泣）

着実に自分のからだがドライフラワー化してることがわかりましたぜ。がーん。

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まだまだ先のことと思ってたけど、老化は始まっていた。。。

Drからは年寄りが言い渡される毎度おなじみの、

コレからはコレステロールと血圧に注意してね。

の決め台詞を言われて帰路につきました。（爆）

大人の扉を開けたばかりと思っていたけれど、こうもアッサリ『老化』の沼に足を突っ込んでいたとは！！

ふと気がつけば50からなんて言っていた私も四捨五入するとアラ還っすよ。

折り返し地点はとうに過ぎて三途リバーのゴールににじり寄っていました。。。

保護観察経過観察で胃薬もらって帰ってきましたが『老化』が主たる原因となるとなんだかなぁ、、です。

40代で胸の病気をして以来、大きな病気はしていませんでしたが、コレからは『老化に伴う諸々のからだの変化』に注意しなければならないお年頃になったことを再認識しました！

ううむ。

お年頃になるといろいろなことに出くわしますなぁ。。フゥ。