8月に入ると、ニュースでは高速道路の渋滞や新幹線の乗車率、実家への帰省ラッシュの話題が一気に増えていきます。我が家はといえば、夫婦とも両親を見送り、実家という帰省先もありません。娘も近郊に住んでいるため、「お盆だからわざわざ渋滞を押して帰ってくる」というようなイベントもなく、静かなものです。
寂しさを手放し「盆フェス」を楽しんだ日々
以前は、街全体がそわそわとお盆モードになるのを見て、
「なんだか取り残されたようだな」
と少し寂しく感じた時期もありました。
そんなこともあり、仏壇が無いながら、見よう見まねで『エア仏壇』にお供えものを飾ってみたり。
迎え火・送り火をして、家族で”盆フェス”と称し、それなりに雰囲気を味わっていたものです。
けれど、年齢を重ね、
グリコ「この静けさこそ、我が家にとって一番の贅沢」
と、心から思えるようになりました。
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「帰省先のないお盆」だからこそできる、我が家のリセット術
お盆の時期は、どこに行っても混雑するし、猛暑も重なって外に出るだけでもひと苦労ですよね。
だからこそ私は、この数日間を
- 朝の涼しい時間帯(日の出前)に、サッと草むしりをする
- 冷房の効いた部屋で、暖かいお茶をいれて未読の本を読む
- 夕食後に夫とふたりで配信映画鑑賞
遠出もしない、特別なごちそうも作らない。
けれど、日頃の小忙しさから完全に離れて「自分のペース」を取り戻すには、この静かな数日間の空白が何よりの薬になります。
ベタベタしない。我が家が行き着いた「ちょうどいい家族の距離感」
「お盆に親戚一同が集まる」という形だけが、家族の過ごし方ではないのだと感じています。
娘が独立してから、双方で連絡を取り合って会う、、ということもほとんど無し。
なんともサッパリした付き合いになりましたが、『便りがないのも無事な証拠』と思って、それぞれが自分の暮らしを大切にしています。
ベタベタしないこの距離感が、今の我が家にちょうどいい距離感なのだと思っています。
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自分たちの「今」を愛おしむ、大人の夏の過ごし方
シニアになった今、お盆の時期だからといって若い頃のようにあちこち動き回ったり、世間のイベントごとに無理に合わせたりする必要はもうなくなりました。
静かな家で、程よく冷房を効かせ、アマプラ(Amazonプライム)やネトフリ(Netflix)で映画を観たり。
時にはニャンコと一緒にお昼寝も〜。
そんな何気ない時間が、今の私にはジャストフィットです。
世間の喧騒から少し離れて、自分のこころとからだに耳を澄ませる。
そんな穏やかなお盆の過ごし方も、なかなか悪くないものです。
なんせシニアには、敢えてお盆の混雑時に動かなくても、ゆったり使える時間がたっぷりありますからね(笑)。
本日は「静かなお盆を過ごすシニアもいますよ」、というお話を書いてみたグリコです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。



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