リカバリーシューズ 「ウーフォス」を教えてもらう

帰宅した娘から「リカバリーシューズ」を教えてもらいました。久しぶりに夏のサンダルを履いたら靴擦れを起こし、急遽出先で買ったのがリカバリーシューズだそうです。

リカバリーシューズとは？？？？

足がうけたダメージを修復するための靴ってことでしょうか。

娘が買ったサンダルは「OOFOS®」（ウーフォス）です。

「OOFOS®」（ウーフォス）は、2011 年にマサチューセッツ州のコハセットでスポーツ選手やトレーナー、大手シューズメーカーの製品開発に携わるベテランチームにより、2 年半の歳月をかけ開発されたリカバリーシューズブランドです。

OOFOS公式HP abaut asより引用抜粋

特徴は

• 特殊フォームで37%の衝撃吸収、からだにかかる衝撃を分散
• 土踏まずを包み込むような感覚
• 自然な動きを再現するためのソウルのつくりで、足腰に負担がかからない
• OOFOS®全商品、全米足病医学協会（以下APMA）からの認定を取得

ということです。

足先がシュッとあがっているところもなんか良さげ。

ちなみに23センチで表記M3 W5 EU36を選んでいました。（ベトナム製）

足の甲がそんなに高くないのでキツキツではないそうです。

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ウーフォスの履き心地は？

実際に帰ってきた時に履かせてもらったのですが

柔らかいんだけど、土踏まず部分がゆるい山型になっていてアーチをサポートしてくれるのでとても気持ちがいいです。

そして軽い。

また靴底が微妙にふくれているというか、、フラットではないところが逆に歩き出しにいいのかな、と感じました。

見た目は、、ちょっと残念

履かなければ見た目はMUJIさんのサンダルとそう変わらないです。（履き心地は全然違う）

娘は黒を履いているんですが、、ちょっとラフすぎてトイレのサンダルみたいだ。。。と思ってしまいました（ごめん）。

これで街中を歩くのはちょっと勇気がいる。。

カラー展開もそこそこあるんですが、、なんかオバハンにはいまいち。

しかし今電車に乗っていると高確率で履いている人に会うらしく、一見トイレのサンダルのようでも知っている人は知っているサンダルらしいです。（笑）

鼻緒タイプもあります。

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足の健康を考える靴選び

靴選びは本当にしんどい作業で、自分の足に合う靴に巡り合うって本当に難しい。

どちらかというと靴を履く＝苦行になることが多いです。

ファッションを選ぶのか足の健康を選ぶのか、、シニアになると靴選びもなおさら慎重になってきます。

わたしは苦行でもいいからヒールを履きたいタイプでしたが、段々土踏まずのアーチが崩れてきてそれもむつかしくなってきました。

夏は相変わらずガンター（ドイツのコンフォートシューズ）が多いグリコです。

もう疲れない靴が一番ですね。

本日はリカバリーシューズのお話、まさか娘がこのサンダルに転ぶとは思いませんでしたが。。

激アツの夏だけに足元がラフでも容認されるこの頃なのかな〜とも思います。

今日も体温並みの暑さにも関わらず最後までお読みくださりありがとうございました。

健康第一に過ごしたいですね〜。