『さよなら平成』イベントで、平成最後の日に相模国一ノ宮でもある寒川神社に足を運んできたグリコール・グリコです。
平成最後の御朱印は寒川神社で戴く事に
限定御朱印を戴きに雨の中遠出をするのは体力的にきつかったので、比較的近くて、いきやすい神社に参拝する事にしました。
(実は我が身にちょっと災難が降りかかり、やんわり微熱がありながらの参拝でした)
八方除で有名な寒川神社です。
寒川神社は全国で唯一の八方除の神様、パワースポットもある
寒川神社は全国唯一の八方除の神様です。お祓いを受けると『神嶽山神苑』に入る事が出来、”難波の小池”横の手水舎で湧き水も汲む事が出来ます。
”難波の小池”が寒川神社のパワースポットです。てか、大きく言えば『神嶽山神苑』自体が大きなパワースポットなので、寒川神社に足を運んだら、参拝だけでなく、お祓いもしていただくと、もれなくここに入る事ができるのでオススメです。
寒川神社の神嶽山神苑の方徳資料館はなかなか面白い
ざっくりいうと、ここの難波の小池の水が実は富士山からの水、、とかレイライン状(太陽の通り道)に寒川神社はあるんだよ〜、八方とは、など小ぶりながらへぇ!連発で学べる資料館です。
寒川神社平成最後の御朱印は正門の手前、特設テント内で
雨だからそんなに人も居ないかな〜と思いましたが、、

この門の向かって右側に特設テントがありました。
神社正門の手前、社務所のお祓いを受け付ける入り口近くに特設テントが設置されていましたぜ。

寒川神社は臨戦態勢でした。
テントの中には御朱印を書く人が4人、後ろで印を押す人が2〜3人、手渡す窓口対応が2人体制でシステマチックな動線で御朱印をさばいておりました。
御朱印代は”お志”といってはっきりは明言しません。みなさん、平均的な相場を置いていました。(300円)
さよなら平成、寒川神社最後の御朱印は
以前はこのような素っ気ない御朱印でした。

近年の御朱印ブームでブラッシュアップ。

いつの間にか、紫の印と金色の八方除の印が増えました。
ちなみに紫の植物印は『ハマゴウ』といい、浜降祭の折に寒川大明神のしとね(御座)として伝承されている神縁が深い植物だそうです。
(※寒川神社の御朱印についての挟み紙より簡略引用)
明日の令和元年には更にオプションが付くのかは不明ですが、出来ればもう一度参拝させていただきたいです。

雨の寒川神社は特に清々として私の邪気を洗い流してくれそうだから、、(汗)
寒川神社の開門時間は6時から日没まで、諸々の授与は朝8時から17時までだそうです。
明日も雨の予報が出ているので、令和元年最初の御朱印は狙い目かもしれません。
ちょっと想定外のアクシデントが起こって今後のGWの予定がどうなるか、、私のチープなGWの過ごし方はこちら↓
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