こだわりを持ってモノを厳選する力をつけることも大切ですが、暮らしの中で優先順位を考えながらモノを選ぶことも大切だと50を過ぎたオバハンは考えます。今日はそこまでこだわらなくてもいいんじゃない?と言うものをダウンサイジングしてみた話です。
暮らしの道具にも力を入れるものと入れないものがある
暮らしの道具、結構こだわって選ぶ方ではありますが、
というと50を過ぎたオバハンは
と考えるようになりました。
MUJIの小さなセロハンテープに入れ替え
セロハンテープって、、我が家では使用頻度が低いです。なのでずっと中途半端なものを使っていました。

右側のは娘チョコの小学生の時に買ったお道具箱用のセロハンテープ。
下は文房具大好き人間のじいじが最晩年に買ったセロハンテープ。
流石にこれは無いやろ〜と言う事で、ここで思い切ってMUJIの小さいタイプに入れ替えました。
チェック柄のセロハンテープ台、二つとも今までありがとう!さらばじゃ!

なんせ使用頻度が低いので、大きくて重たいセロハンテープ台は今の所我が家には必要ありません。だからサイズをダウンサイジング。もちろんお値段も小さいです。
ついでのお約束の柄抜きです。
MUJIのサンダルに入れ替え

チャイムが鳴って外に出る時、新聞を取りに行く時、庭に水を撒く時、何故かみんな右側のサンダルを履くんすよ!
特に私のつっかけサンダルをよく使うのが夫シンジさん。
”靴箱から出すのがめんどい、、”といって私のつっかけサンダルを履いて庭に出るのですぐ汚すんですよね。ムカつく。。
サンダル、いっそ割り切ってビーサン並みのものにする
つっかけサンダルの対応範囲はせいぜい玄関から3〜5メートルです。
前述の通りサンダルの使用用途は
と限られています。
特に庭に水を撒くときは絶対泥汚れをつけるので、革とか底が扱いにくいモノよりザッと水洗いができるくらいの方がストレスが無い事に気が付きました。(おせぇ〜、汗)
と、いうことでMUJIのサンダルを導入。良い機会なのでつっかけ銀色サンダルは処分。

ここまで割り切ると、庭の水撒きで濡れても全然気にならなーい!ササッと洗って干しておけば良いから逆にスッキリするわい。
オサレは足元から、とは言うものの、自分で新聞を取りに行くような暮らしなら、夏は割り切って1000円以下のMUJIのサンダルでよろしい。
その結果、暮らしに緩急が生まれてもいいのではないかと、この頃考えを修正し始めたグリコール・グリコです。
ムジラーではないのでMUJIさんで購入するものは限られていますが、地味にお世話になっています。。
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