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畳む衣類はクローゼットにプラの収納ボックス シニアの軽量生活

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実は結婚した当初から婚礼家具〇〇点セットとやらを持っていなかったグリコール・グリコです。

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目次

家具が部屋を圧迫するのが、、ちょっと苦手

洋服ダンスは圧迫感があり昔から苦手でした。

結婚当初お金もなかったこともあり、いわゆる婚礼家具は持たなかったです。

日本の家屋は部屋が狭いので家具置き場になるのがちょっと、いやかなり嫌でした。

そして引っ越しも多かったので服はもっぱら押入れ収納&表に出るハンガーラックでした。

今我が家にある収納家具は実母の岩谷堂箪笥とコレまた実母の趣味で持たされた螺鈿のチェスト、義理母のスリムチェストのみです。

螺鈿のチェストは以前食器入れとしてキッチンで使っていましたが、現在は2Fで「なんとなく物入れ」に使っています。(汗)

11ある引き出しで中が入っているのは半分ほど。それも中身はスカスカです。

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現在は収納ボックスをウォークインクローゼットに入れている

現在の住まいはウォークインクローゼットがあるので、畳んで仕舞う衣類は収納ボックスに入れています。

画面左側、見えませんが冬物がかかっています。

これは2019年の写真で今はケースが2つ減って7個になりました。

今は悪者のプラだけど、今後の暮らしを考えるとハードな入れ物は持ちたくない

今は悪者扱いのプラスチックですが、コレからの老後を考えると、やはり重たくて動かしにくい箪笥を所有するのは嫌かな。

あとなんといっても最後の老人ホーム入所を考えると、今のうちから家具は少なめにしておきたいです。

それと

自然災害のことも考えるとなるたけ家具は持ちたくない

というのが本音です。

災害が起こるたびに、もうホドホドで十分という気持ちになっていくのは私だけでしょうか。。(泣)

今の場所で暮らし始めた時はまだ衣類もそれなりに数があり、以前は4つの四季でボックスを分けていました。

衣類の数も減ったので今は収納ケースの奥行きを利用して、夏・冬モノを一緒にして前後を入れ替えて使うように改良しました。

幸い我が家は湿気にはほぼ悩まされないので、衣類収納はホコリが被らなければ良い、と割り切っています。

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持ち物も収納も改めて程々を考えて決めたいと思う

良いものは確かに良いです。誰だって少しでも良いものを身に付けたい&持ちたいと思います。

けれど災害が起こるたびに私の中の見栄という炎があっという間に鎮火してしまいます。

何を持っていても死ぬ時は何一つ持っていけないのだ。

そう思うと幸せの基準をモノに当てる虚しさを感じます。。。

ここで↑自分が納得したものを少しだけ、小物をグレードアップとか言ってますが、今はシニアに足を突っ込み、機能重視に移行しつつあります。

高額納税者でもないので、安全重視のホドホド暮らしを納得・実践したいなと気持ちも変化です。

なんせシニア世代ですので確実に終わりに移行しています。

グリコ

モノで世間と張り合うより、何が起きても身一つで再建するくらいの気持ちの方がフットワーク軽く、柔軟に行動で来そうじゃないですか?

家具の片付けは手間とお金がかかるのでこれからも『暮らし軽量化』を目指して身軽シニア生活を展開しようと思います。

本日はライトにシニアの割り切り収納の話、本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

さ、参加してたりします。。

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