シニアの入り口にいるアラ還オバハングリコール・グリコです。シニアには「きょういく」「きょうよう」が必要といいますね。「きょういく」とは”今日行くところがある”「きょうよう」とは”今日、用がある”ということだと教えてもらいました。
リハビリ服を完全制服化
コロナでほぼお出かけが無くなったのはたぶん皆さんも同じですよね。
そんな中引きこもりのわたしでも『行くところ』が出来ました。
リハビリです。。。
でもオサレをしていくところではないのとコロナのこともあるので徹底的に『洗いやすいもの』にしてます。
そしてリハビリ用の服は完全制服化しました。

上はオフホワイトのモールのセーターかグローバルワークさんの洗えるモックネック セーター。
洗濯機で洗えるので重宝しています。
下はグンゼさんで見つけたアドバンスレーベルのジョガーパンツ。

セール アドバンスレーベル ウォーミードライニットジョガー レディース GUNZE グンゼ ADVANCE LABEL ALN62K M L ストレッチ 伸びる 吸汗速乾 起毛 暖かい あったか 秋冬 GUNZE22
もちろんこの下にグンゼさんの無縫製ウォーマーを穿いて、セーターの下にはユニクロさんのもう年々目だ?というウルトラライトダウンベストを着ていきます。
いつも上白、下黒なのできっと”オセロの人”って言われてるでしょう。(笑)
靴はルコックの靴です。
このようなお出かけ場面ができるとは。。ううむ。
オサレ微塵もない。(泣)
リハビリという場面、年代によって受け取り方が違う
私はリハビリは短期集中でフェイドアウトするつもりでいるので割り切って制服化しています。
しかし義理母つうさんは長期的にリハビリ特化型ディサービスでリハビリを受けています。
義理母つうさんにとっては『リハビリは社交の場』でもあるのです。
ですから動きやすいものの、そこそこオサレを意識して毎回取っ替え引っ替え沢山あるセーターを一回きてはわざわざクリーニングに出しています。
そこの意識は違うな〜と義理母つうさんを見て思います。
わたしが通うリハビリでもスタッフさんと顔馴染みの方はコミュニケーションも楽しみにしているみたいで、リハビリが「ハレの場」。
シニアなりに気合が入った方もいらっしゃいます。
年代によって場所の意味合いも変わるし装いの力の入れ具合も変わるんだなって思いました。
リハビリ服の制服化は続く
そんなこんなで私はリハビリの服は帰宅したらすぐ洗える服に移行。
リハビリ通院中はずっとオセロの女。
それでいいと思っています。
まぁ元々持っている服はほぼお家洗いOKの服ばかりなのであんまり変わらないと言えば変わらないです。
洗濯の量・回数が増えたってことですね。
はやくこのリハビリ制服ともお別れがしたいですV
そして引きこもり主婦の私ですが気兼ねなくふらりとおでかけがしたいなぁ、、と思っています。
「きょういく」「きょうよう」が出来たのは良いことだけれど、なんだかな、、
コメント