お正月モードから徐々に通常運行へ移行中のグリコール・グリコです。還暦に向かい、より一層暮らしの整えを意識していこうと思っています。
暮らしが淀まないように更に循環を意識する
丁度昨年の今頃同じような事をブログに書いて毛布を出していました。
昨年はモノで暮らしが詰まらないよう「停滞」に気を付けて「もう使わなくなったモノ」を片付けて行きました。
毛布、クッション、小さな籐の椅子、自分がもうしなくなった手仕事、、経年劣化のからだに合わなくなった衣類等々。過去の残骸。。色々片付けました。
けれど気を抜くとチリツモのものも、、汗
義理実家を処分する時に大量に出てきた包装紙やリボン。
あれに懲りてプレゼントなど頂くと速攻で包装紙は処分するのですが、義理母つうさん、今までの習慣でリボンを箸置きの引き出しに入れていました。
長めのリボンとか毎度お馴染み『いつか使うかも』と保管していたのでした。おいおい。
キレイめなリボン、捨てるのはもったいない気持ちもわからなくはないです。
しかし我が家の現状から言えば、例え10リボンがあっても転用する機会があるのはのはせいぜい1~2です。
というわけで2020年の初捨てはリボンです。

楽しませてくれてありがとう!さらば!
小さな見過ごしが大きなゴミへ。改めて気を付けようっと。。
終わったモノはいつまでも暮らしの中に留めず循環させていく
「売る」という行為は面倒なのでもっぱら欲しい人に貰ってもらうのが主になります。
幸いな事に、モノの譲渡先がいくつかあるので今年も欲しいという場所&人にどんどん譲り、溜まりや停滞をなくそうと思います。
ファイバーリサイクル、NPO法人ショップへ寄付、カレンダー募金などフル活用し、モノが次でも活かされるようにしたいです。
なるべくゴミにならないようにリサイクルの循環の輪に乗せたいとも思います。
今年は更に自分の持ち物の循環を極めるつもり
↑ここでは「今の自分のイメージと違う」という理由が書いてありますが、イメージより優先すべきものがありました。
年々からだの経年変化が起きるので、今年は「自分のからだの声」に耳を済ませて「からだがコレだ!」と言っているモノにチェンジしていきたいです。
「からだの声」に素直に従っていくことが余剰なものを削ぐ近道である気もします。
もちろん、失敗はありますが失敗から解ることもアリ、早めに「自分の今」を知る絶好のチャンスとも思います。
残念ながら『オサレ』優先より、からだ&実用優先です。アラ還でこうなのですからこの先どうなるのでしょう???
こうやって今年も暮らしの整えをスタートさせていくつもりです。
今年はどんな暮らしになっていくのかワクワク感も感じる今の私です。
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